英彦山神社(ひこさん神社)銅の鳥居(かねのとりい)です。 国の重要文化財(建造物)です。
寛永14(1637)年、佐賀藩主の鍋島勝茂の寄進により建てられたもので、高さ7m、柱の周囲は3m余りもある胴の太い青銅製の鳥居で、柱は青銅製の円筒6個を積み重ねてできています。
骨折後、腐っている私に 「人参🥕見つけたよ」と。友人からの知らせ。ご褒美があるから動こう という意味です 九州三十三観音のお参り行くことになりました。
階段は無いということだったのに 鳥居の左 しかも手すりがない・・・
ここも手すりがない 石垣を伝って足元ばかり見て 上りました。英彦山修験道本山 霊泉寺 ここが 九州三十三観音 一番札所です。
とっても美しい母娘 お母様は94歳 本当に母娘そろって美人なのです。本堂のカギを開けて下さいました。
ご本尊にご対面です。千手観世音菩薩 小さいけれど美しい観音さまでした。友人と、ゆっくりお参りしました。
御朱印です。裏には 御詠歌が書いてありました。お寺参りでは御朱印帳ではなく納経帳といいますが、品切れして注文しているとのことで 後日郵送して頂きました。
銅の鳥居から 歩いて上ったことも スロープカーで行ったこともあるけど そこにひっそりと お寺があるとは知らなかった。帰り道、よく見たら 目印がありました。ここから登っていたかも。
お昼です。 ずーっと前から変わらない景色です。 やまめ定食を頂きました。
やまめの塩焼きは 奥に置いてあるから 小さく見えますが 大きいんですよ。
それから みそ汁は 鯉こく・・・ 大きく見えますが ホントに大きく、さすがの私も完食できませんでした。 1,600円でした。
いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています