この次 この次と 後回しになっていた本 読みました。
【針と糸】 小川 糸 著 毎日文庫
長編でも短編でも 物語り が好きです。 エッセーや随筆は 後回し 友人の石橋進さんのプレゼントです。
でも・・何気なく開いた頁 「母のこと」 その中の 卵焼き 母娘なら 何でもないことで反抗して 嫌悪する 経験のある人も多いと思います。
あるあると思いながら その章を読んでしまい 結局元に戻って全部読みました。
初めて読む作家さんでした。写真が曲がってごめんなさい。
次の2冊は いつも 垣谷美雨さんの著書を送ってくれる友人から。
まずは 【姑の遺品整理は、迷惑です。】 垣谷美雨 著 双葉文庫
私は 断捨離断捨離と いつも呪文のように言ってますが 物は増えていきますね。身につまされました。 あらすじです。
もう一冊 【うちの父が 運転をやめません】 垣谷美雨 著 角川文庫
私も78歳 運転はまだしています。買い物 かかりつけ医 歯科医 銀行 美容院 どこも歩いて5分で行けますが、・・・・・ でも 車がなければ友達と会えません。
これは ホントじわーっと心に沁みました。 高校生の孫から・・・息子から 少しずつ少しずつ距離を縮めて・・・ 家族というのはいいものですね。
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