モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



恐縮ですが 鳩のフミちゃんの続きです。


8日に巣立って 9日10日 巣があって 時々他の鳩が来ていたのは観ました。





ほらね・・・・・巣があります。アップします。。。後ろのの壁は汚れで鳩ではありません。





11日朝 気づきました。 巣がきれいに無くて 掃除してあるんです。私じゃありません、手は届きません。 長いもので落としたら下の人の迷惑です。

雨は降っていません それに降ったって 降り込みません。







きれいに始末する習性があるのか調べようと思ったけど検索キーワードも分からないから 立つ鳥跡を濁さず で見ました。   

立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ。退きぎわのいさぎよいことのたとえ。 ...



汚さず じゃなくて 濁さず だから 水鳥のことかな・・・  



それとも 鳥はみんな 巣の掃除をするのかな?






コメント欄は閉じています。 (見苦しい画像で申し訳ありません。)


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もうバレバレでしょうね。昨日8月10日はハトの日・・・ 鳩の話です。  8月6日の親子です。 正調芦屋弁で御紹介します。


あんたもそろそろ自立せんなねー。      いやばい もうちょっとよかろうもー

 


翌7日の事です。母鳩が 子鳩の翼に 足で トントンと2回 合図したんです。信じて貰えますか? 今日は飛んでみなさいって言ったと思いました。 

しばらく考え込んでいたフミちゃんは意を決したようです。 よ~しやる時ゃ やるばい と 部屋の端っこまで来たけれど・・・・
 
ボルトに片手(右翼)をかけてしがみついています。高所恐怖症やもん~  引き返しました。
 



意気地無しのフミちゃんに・・・ 飛べるけ飛んで見てん まだ飛びきらん 1人になって せ~の~ あっムリムリ  

 


7日の朝です。 親鳩はグルルグルル って鳴くんですが 子鳩はまだチーッチーッです。呼応して・・・子鳩が羽をばたばたさせているのが見えますか?




親鳥が仕方なく餌を運んできたんです。凄絶な食べさせ方です。。 最後やけね 今度から自分で食べりいよ  そんなこといわんどって

まるで抱っこするように翼の中にいれています。




この日は団地の盆踊り大会 太鼓の音が聴こえます。花火大会の日に孵化して 盆踊りの日に 飛び立った・・・サマになるのに・・・・

私の勘が当たっていたら 感動的だったのに何事もなく夜になってしまった。8日です。早朝 親子の鳴き声がけたたましい。

親ではないけど いつも来る。家庭教師かな? 飛びなさい 出来るよ。 って教える。しら―ん顔している。親鳩にはこんなに羽をばたつかせる。

 


こうやって飛ぶんよ~ ほら ついてきい  別れの時が来た。




うえーーーん 待ってぇ ヒックヒック どうしたらいいとー? うえーーん




しばらくして・・・・・気がついた時 空っぽで  意外なことに 私ったら 涙が出た。。





夕方 チーッチーッって声が聴こえた。でももう帰ってこなかった。これが最後に見た ふみちゃんです。










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このお寺 “まつや”じゃなく、しょうおくじって読みます。今回は偶然じゃなくniemonさんのHPで ここに5つの石橋があることをメモして行きました。

総門です。 門の中に見えている石碑 不許葷酒入山門 お酒を飲んで入ってはいけません。(葷は ニラ、ニンニク等もいけません)




境内橋がすぐ見えました。池に映った樹を入れて撮ったから橋は小さいけど・・・斜めにかかっています。




芭蕉の句碑がありました 名月や 池をめぐりて 夜もすがら  句碑はあちこちで見るけど大好きなこの句は初めてです。




総門から左に行った所に二つの石橋がありました。宝筐印塔前橋と無さい橋です。さいは禾に祭 辞書ツールで出せるけど表記できません。

下の写真では絵として認識しているから出ています。この字です。 

 


本堂の前に 大ソテツ がありました、わが町にもあるけど ここのは日本一だそうです。




案内板の文字鉢めるかな?




これはniemonさんの橋とは違うようです。念のため撮っておきました。。niemonさんが行かれた後 かけたかもしれないし。。




あと二橋 探さなくっちゃ。。本堂裏の雪舟庭園にあるんです。納骨堂に来ている方に聞いたらいまは入れないって。鍵がかかっているそうです。

諦めきれず裏の墓場に登ってみた。大名の墓もあるけど気味が悪く見ないふりする。 柵があって雪舟庭園はみえない。柵の隙間から観たら ちょうど橋が見える



この 隙間から見た二つの橋を  私の宝物 では 目の前で見たように、すまーしてUPしていますからそちらもご覧くださいね。




最後です、池を私も巡って 本堂を背にして 総門を前に見た 境内橋です。





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ウフフ  語呂合わせで花の日なんですね。いっそのこと “6日はハムの日でハムを食べました”ならよかったけど・・・食べていません。

今日はベランダの中から、たった一つ 綿の花をご紹介します。7月31日の蕾です。 ん? 綿が咲くんじゃないのかな?




去年綿を枝ごと貰った時 蕾から直接綿がでて それが花だと聞きました。(そう思った) でも蕾が違う。どう見ても小さいし花になりそう。。。

これは去年 この状態で貰ったものです。 私は言葉通りに・・・これが蕾と 花!かと思っていた。




待ち遠しくて朝っぱらから撮りました。やっぱりオクラのような花です。。私 種は間違っていません。綿のくっついたまま植えたから・・・




見つめすぎたのかな? 翌日はピンクになりました。酔芙蓉のようです。。私より かなり園芸に詳しい友人曰く 枯れる時にピンクになる花はある とのこと・・

じゃぁ たった1日で もう枯れてるの?




翌日 新しい花が咲いた、そして前日 酔っぱらった花は・・・やっぱり枯れてる。




その翌日 またピンクになって また 新しい花 がポコッと咲いた。 たった1日だけ きれいに咲いて 散っていく





そのまた翌日も・・・・神様は たった1日のために よくこんなにも優しいかわいい形を作ったものだ・・・ 

白いあれはやっぱり花じゃなく実だ。。 花から実になるかな 花だけにしては ガクが二重だし・・・





花が ポトリと 落ちて実が見えた・・・・・・ 朝まで待てずに写真を撮りました。午後9時40分です。






放射能汚染の 福島に綿をたくさん植えてありました。  おくらのような花が毎日 ポコポコ咲いていますように・・・



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大分県日出町・・・・《ひので》じゃなく《ひじ》と読みます。と言っても分からないでしょうが湯の町別府市の隣、別府湾に面した町です。

国道10号線沿いに標識があります。分かりやすくて嬉しいですね。。実はこれがなくても分かってこの写真はあとで撮ったんですが・・・



アップしますよ・・・「赤松橋」の案内  分かりやすいでしょう?




国道から左に旧道(廃道が)があり そこに車を置いて歩けます。そこから見た 赤松橋をご紹介します。




橋の上部です。 車両進入禁止の杭があります。




橋から続く道 衝撃を吸収して脚がとても楽です。 昔の土壁のような 藁の混じった土の道です。初めて見ました。



今度は国道側からみています。



現橋からとっています。。 左側に階段が見えたけど おりません。急斜面だし毛虫がいそうだから。







案内板です 読めるかな― 橋長47m 総工費1万3千5百円 明治30年です。。 





場所は変わっても また石橋ですから コメント欄は閉じています 日出町は続きもありますからね。

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あしや会の熟女・・・7月の例会は映画観賞!でした。。藤沢周平原作『小川の辺』です。藩命とは言え妹の夫を討たなければならないさだめ、テレビでもスポット宣伝していましたね。

最近のドラマや映画は私 説明や台詞が多すぎると思うんです。昔の洋画のように少ないのが好きです。この映画はそんな想像力をかきたてる映画です。  

何でも自分の方に持って行って悪いんですが私は原作を読んでないけど、映画の中で「橋」がとても象徴的だと思いました。。

(本を少しずつ処分しているけど こればかりは処分できない私の橋本です。)




探し当てた妹夫婦の隠れ家 に渡る小さな「橋」 藤沢周平は「橋物語」を書いたくらいですから、このところきっっときっと そんな思いで描いたと思います。

明日 8月4日は 橋の日です。。 毎日の生活の中で きっと一つや二つ 渡っていることでしょう。

人と人 集落と集落 心と心 をつなぐ橋  家のベランダから遠賀川が見えます。そして河口堰管理橋がみえます。

ベランダから見た夜明けの河口堰管理橋です。渡ることができますよ。関係車両も渡れる広さです。





あしや会の翌日は 香月会 こっちは同じ同級生ですが男子!!も入ります。 中間市 みよしさんでランチ 写真を撮り忘れてしまった。。

橋の日 に関係ないって? いえいえ 「箸の日」です。。巨峰がなってました 足元には大きな蚊取り線香 







映画って一度行くと ちょっとクセになりますね。 次は 「ロック わんこの島」 が観たいです。

妹とは お互いに 「あんたと行ったら 泣くけ 行かん」 と言ってます。 


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阿蘇の景色だけUPしていましたが3週間くらい前の石橋探訪です。小国町の石橋をご紹介します。

「熊本の石橋313」と言う本をいつも車に積んでいるから急に行けるんですが、新しい道路ができていてなかなか分かりません。

目の前まで行って分からずに引き返し・・・・民家でお聞きしました。分かる人の家まで案内して下さって・・・ここはその場所で、石橋から1kmくらい。





鯛之田橋を御紹介します。観ることができたのはこの角度からだけでした。大正15年架橋 石工 宇都宮正造 長さ6.5mです。




上部です。水路もあったのかな?川をわたる構造物がありました。橋の向こうの木工所の方に声をかけて車を置かせて貰いました。




小国にはもう一つ観たい石橋があります。友人がそろそろ疲れていたんですが、小国は遠いから諦めるわけにはいかない。

とりあえず食事できる所を探してやっとお昼を食べたのは2時過ぎ。 




その後 その観たかった蓬莱橋を観に行きました。最初に見える風景です。



山野シゲさんという一女性の志によって築造されたそうです。明治25年架橋ですが昭和28年架け替えられました。



架橋記念碑です。よく読めないけど・・・由来が書いてあるんでしょうか。石工は不明 長さ14.4mです。




違う橋名が書いてある。 小国までとっても遠かったんですよ 帰らなくっちゃ時間がない。でも ふと見たら 菊池の道路標識がでてるんです。





だから元に戻らず菊池方面に戻ったらうんと近かったです。 こんな調子でウロウロするから途中 愛車の走行距離10万キロになりました。

4年10ケ月・・・・我ながらあきれた・・・・




あーーー もう8月になってしまった カンチャンとカホちゃん いとこ同士です。(勤務先社長の孫ちゃん) 子供は暑さもへっちゃら。





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