モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



町の名前は遠賀町 駅の名前は遠賀川駅  遠賀川河口から6kmくらい遡上したら左岸土手からすぐ・・・・老良神社をご紹介します。 【おいら】 と読みます。

 

 

橋がありますがコンクリートです。

 

鳥居には老良社 と彫ってあります。

 

狛犬さんです。本殿から遠い方です。

 

そして両側に灯篭  きっちり一対ずつ並んでいます。

 

小ぶりの古い狛犬さん ご神木まで対になって いかにもきっちりした感じです。

 

猿田彦命 この形はこの辺では珍しいと思います。

 

今回の遠賀川遡上では   スケッチ画文集 遠賀川ふるさと散歩】 西川幸夫さんの美しいスケッチ画をもとに その同じ位置に立つ という試みなんです。  

絵のコピーはしませんが 同じ位置の写真です。 【老良の里】

 

遠賀町では もう一枚 【尾倉の農家】 という絵がありますが 普通の農家の切り取り 探すことができませんでした。

私がほっとした景色です。

 

のどかな景色の河口は わが町 響灘 玄界灘に着きます。 今日は3・11大震災から5年目  今なお行方不明の方がご家族の元へ帰られますように・・・

 

我が家のおひな様 これも友人の手作りですが キットを使っているようです。

 

 

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遠賀町は芦屋町と接しています。 河口から4番目の橋 御牧大橋(みまき)  芦屋町と遠賀町ぎりぎりですが 区分は遠賀町 対岸は水巻町です。 河口ですから長いです。

芦屋町の河川敷から撮っています。

 

 

 

では遠賀町に入っていきます。 と言っても 5分くらいなんですが 入り組んだ住宅地で通ることはないから 初めての地区です。 

今回の遠賀川遡上   実はスケッチ画文集 遠賀川ふるさと散歩】 西川幸夫さんの美しいスケッチ画をもとに その同じ位置に立つ という試みなんです。  

絵のコピーはしませんが 同じ位置の写真です。 【尾崎の大納屋】

 

 

納屋なんですね。。 ちょうどこの入り口から入る人が見えたから 出てこられるのを待ったけど(6~7分) ここからは出られませんでした。

鶏の鳴き声が聞こえたけど 養鶏所じゃなく 2羽くらい・・・

 

 先日ご紹介した高家神社もこのためでした。。 場所を探すには・・・画集の 大崎浩一さんの文章から 探します。 【高家神社】 です。 絵と写真は遠近感が違います。

 

【馬頭岳からの眺望】 という絵もあるんですが・・・・山に登らなくっちゃ見られないんです。。 眺望はこの部分で  絵では右の二つの山を眼下に見て その奥に奥の山が見えてます。

昔 姉妹で登ったことがあります。いつか機会があれば登ってみたいです。

 

 

そして遠賀川堤防に戻ります。  左岸河口から5kmくらい遡上、土筆採りの人がいました。  私も少し採って 男の子にあげました。

橋は5番目の橋遠賀川橋です。

 

 

並行して JR鹿児島本線 遠賀川鉄橋があります。 通れないけど6番目の橋です。 並行しているため下流からは撮れないので上流側からです。

 

貨物列車が通ります。。 鹿児島本線です。 下りに向っています。。

 

これはHさんから 真ん中の 青島雛40年くらい前に貰ったもの・・・ 人間国宝が造った出雲紙だそうです。 両側は彼女の手作りです。

 

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あしや会のまわり道 中間唐戸の案内板で見つけた 寿命の唐戸 寿命(ジメ)にまわります。途中で・・・ ホントは途中じゃなくて道を間違ってるんですが ・・・赤煉瓦の構造物の遺構を見つけて寄り道の寄り道をしてるとこです。

そこは黒川 蛍の名所 車は通れない道だったから歩きました。 子供たちにも声をかけました。

 

 

片付けの途中で 見つけたものが気になって 次々ほかのことをする・・・きっと誰にも経験あるでしょう?  

これは何かな~    あーでもない こーでもない  防空壕じゃないし 隠れて鉄砲撃つのか・・ でも 向きからして 橋 なんですよね~

 

肌寒い中 歩いたからお手洗いに・・・  公園は気持ち悪いし、 あった。。。公民館のようです。。 でも その入り口で 同じような 赤煉瓦  あー これかー 

そしたら そこに カワセミが・・・ またまたカワセミが気になって・・・・ カメラを出す暇もないけど・・・ 次々に寄り道

 

 

お手洗いを借りたところ 香月ほたる館でした。。  香月と楠橋は 電停で隣…通り過ぎてます。

 

ホタル館では 展示物を見てくださいと言われました 「はたるの幼虫観ましたか?」 って    

いやいやいやそれだけはご勘弁を・・・ 1番嫌いな熟語 啓蟄 なんです。

 

ほたる館の方に寿命の唐戸 検索していただき いよいよ 探します。 ナビも知らないし・・・うろうろ

あったーーーー   同じものだから見つけやすいです・・・ ほんとに瓜二つ・・・ 寿命閘紀念之碑 と刻んであります。

 

 

唐戸も 中間と同じです。。 入れなくて下には降りられません。 でも糸巻き棒のようなアレはみえました。

 

見落とすとこでしたが・・・・・ありました。

 

そもそも どうして ジメの唐戸 が気になったかと言えば 民謡三味線の友人 が  ジメの唐戸~ って歌い始めたんです。。

その歌詞に 【大エノキ ってあるんやけど 榎はどこにあるんかね~】  って。。。 これかな? 

マンホールの蓋 ブログ友hobashiraさんによると北九州市の花 ヒマワリのデザインだそうです。。

 

行くときは近道しようね って言われたらうれしいけど  帰り道は遠回りしようね と言われたほうが「うれしいですね~

今回のおひな様ははBさんからのお土産  真ん中は柳川の古民家で 両側は時期は違うけど 八女の茶豆雛 お顔がお茶の実でできてます。

 

 



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時々書いてますが このあしや会は同級生の女子6人の会です。 (国の分類では高齢者というようです。) 毎月第4土曜日 ランチをします。

2月は・・・・中間市のレストラン  はぐれさん です。

車2台に分乗 友人を待つ間 土手の土筆を採りました。 数えるほどだったから卵とじは無理、翌日の味噌汁に・・・年に一度は食べたいです。

 

ランチは 1350円 別に単品の和牛ステーキ 600円を注文しました。 税込み1950円 ちょっと贅沢しました。  エビチリは300円でしたよ。

 

二次会と称して いつも中学生御用達のファミレス ジョイフル でおしゃべりします。。300円前後  今回は手先の器用な友人が 手作りアクセサリーを持ってきました。

お花のブローチは新聞紙が材料  下のブローチは豚皮だそうです。 人数分造ってきてくれて じゃんけんで勝った方から好きなのを貰う決まりです。 いつも負けますが残り物に福 すてきでしょう?

 

帰りはまた分かれて あしや会ハーフなんですが 帰り道 唐戸を見てない友のために 寄りました。

 

ここは石橋もあるんですよ。

 

おぼつかない足取りで 降りてみました。。 3人ともですよ。。   糸巻きのようなのは何かな~ 言ったもん勝ちで空想しあっています。

 

祈念碑があります。 中間閘紀念の碑 と刻んでありました。

 

ここに書いてあったんですよね。 寿命の唐戸 というのが 楠橋 にあるって。。。  あと3分で帰り着くけど・・・気になるな~ かえろかなー かえるのよそうかな~~

 

色んな友達から貰ったひな人形を たくさん持ってます。 友人が言いました。 どんなのをあげたか分からんから ブログに写真載せてと・・・

Mさんから・・・ 大内人形の土鈴 右も大内人形 カンロ飴くらいの大きさ  左 日田土産の豆雛 

 

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 ここは遠賀川を遡上すること20分弱 住所としては北九州市八幡西区になります。 長崎街道としては 黒崎宿と飯塚宿の間です。

散歩ではなく 糀を買いに行きました。 本田糀屋さんの向かい側が 須賀神社 由緒ある神社ですよ。 参道橋もあります。

 

妹と一緒でしたからちょっと歩いてみました。 旧街道の面影がある通りです。 

 

神社は一つですがお寺さんはほかにもあります。 曹洞宗 永源寺さんです。 いつみても外にお花が飾ってあります。

歌碑は     道元禅師御歌  春ハ花  夏ほととぎす  秋は月 冬雪さえて 冷し(すずし)かりけり  です。

 

ご神木のイチョウです。 

 

妹に まるで自分のもののように自慢するために案内しました。 鏝絵も見事な古民家です。 もやいの家 

 

おひな様展開催中です。  懐かしいお雛様があります。 会社の近くの 若松人形館の奥様が 多すぎて管理できないお人形を引き受けてもらったって仰ってたんです。

段飾りのほかに 御殿雛も・・・ いいですね~

 

特に好きな件

三人官女のうち 1人は教育のため既婚者で・・・・お袖は短く 眉はなく 鉄漿(おはぐろ) ということです。 ボランティアガイドさんにお伝えしたら 虫眼鏡でお口の中を見せてくださって・・・黒でした。

 

このおひな様も懐かしいです。

 

古いものです。。 他に昭和のおひな様も 所狭しと並べてあります。

 

神棚がとても立派なんですよ。。 古民家はどこでもそうですね~

 

 

二階 私たちは 高低差のある間取りが懐かしくて しばらく眺めていました。

 

全国のお嬢ちゃん達が 無事に成長されますように・・・

 

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柳川には何度か行ってますが 今回はまた小説の舞台です。。  立花家の御花に行 きます。 

でも ブログ友 どんこさんの記事で すずめの時間というギャラリーに石橋があったから まずそこに行きました。 お庭からこっそり撮ったけど やっぱり気がひけて中に入りました。

 

 

石橋は向こうにもう一つ見えました。 館内には絵本が品揃え  それと 白秋と 柳川藩主 立花宗成関連のも・・・

 

 

実は 一昨年から はまっている 葉室麟さん 「無双の花」 の舞台なんです。 殿さまは立花宗成  勉強は嫌いだから 妻の千代さん(ぎんちよ)に興味を持ちました。

すずめの時間 にあった 献血のポスターです。。 千代さんがいましたよ。。 いまゲームで 流行ってるそうですよ。 

 

琴奨菊関おめでとうの横断幕も さげもんも たくさんみました。

 

この歌碑は 初めて見ましたよ。     【潮の瀬の 落差はげしき干潟には 櫓も梶も絶えて 船の西日に 白秋 】 

 

この写真は どんこさんのブログから お借りしています。 おもてなしの無料休憩所  まぁ 日にちは違うんですが おもてなしは同じでした。

ここで くじを引きました。。 焼き鳥の串 のようなくじです。

 

くじ運悪いですからね・・・本当はハズレでした。 遠くから来てくれたからって 内緒で景品をいただきました。 折り紙なんですよ。。凄いですよね。

私は だまし舟(ほかけ舟) しかできません。 柳川の人ゆるくて 優しい・・

 

 

そして 今回の目的場所 立花家資料館   小説 【無双の花】のあとがきを 館長の植野かおりさんが書かれています。 受付の方にお聞きしたら ご不在で残念でした。

受付の方が もう読まれたんですか  とそのことのお話をしました。 千代さんがどんな人だか 入ってみました。 

 

千代の甲冑です。。 カッコイイな~  私はゲーム? の事を知らなかったけど 今 千代さん 有名らしい・・・

 

 肖像画がありました。。

 

お雛様もあったけど 雛道具の方が好きなんですよね~ 二組分あったから・・・だれのかな~

 

そこで今度はガラポン があったんです。。  前の人 二人 白い玉でした。 レシート1枚で1回です。。  白玉は お醤油 (お刺身についている小さな1回分)です。

私は 青玉・・・それなのに 醤油・・・一呼吸おいて又はハンカチ どっちがいいかって 決まってるでしょう? ハンカチ・・・

 

それから 資料館のチケット半券でもいいというので もう一回 今度は緑玉 そしたらなんとなんと  ハンカチのあと一呼吸おいてまたは 封筒 一筆箋セット って・・

ウフフ 柳川のくじは ゆるくてやさしい・・

 

 

三月になりましたね~  ここ数日寒いです。。

 

 



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