モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



ブログタイトル モモちゃんへ 今日はmomoの誕生日です。 誕生日は日の出の方がいいですね。

生きていた間よりも 別れた後の方が長くなりました。平成元年10月11日 ~ 平成14年9月30日 

 

水巻町河川敷のコスモス 11回目の誕生日でした。 

すっかり老いても 若い時と変わらず何にも代え難い存在でした。 

 

それからずっと経ちました。 数年前 同じ河川敷です。 momoを亡くして1年半は空白 それからパソコンの会に誘われ そしてブログを始めました。 

 

今はメダカしかいません。親メダカ8匹と 仔メダカ7匹  可愛いけれど・・・メダカはメダカです。

モモは姉妹犬ナナちゃん と仲良しでした。 (ナナは妹んちの家族、親も姉妹)

 

ブログ友のピースオレンジさん この方も愛犬がいつもご一緒 ただいまブログお休み中です。

でも毎日早朝から訪問してくださいます。何かをきっかけに再開できる日を待ってますよ。

 

花も断捨離して あまり ありません。千日紅です。

 

三時に咲く三時草です。momoは ナナちゃんと おやつの時間 ピーマンをよく食べていました。

鶏肝や 砂刷りも好きでしたが 芋やレタスも大好きでした。

 

そして二人とも梨が大好きで・・・・ モモの最後の食べ物はスナズリ、ナナちゃんは 梨でした。

私は果物の中で 梨が一番好きですが 梨の時季には ・・・・・思い出します。

 

毎年10月11日誕生日の写真です。。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただき有難うございます。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近場の鎮西地蔵寺から始まった GoToトラベル日帰りツアーです。 次の目的地は 山口県 川棚温泉、

車窓から畦道に咲く彼岸花が見えました。 9月27日です。

 

数十年前に泊まった事がありますが その時と同じか変わっているのかさえ分かりませんでした。

川棚温泉グランドホテルお多福 さんです。

 

町のシンボルの竜も マスクをしていて アッチャーです。

 

名物の瓦そば 妹と向かい合っています。 からあげはフグですが ここでは フク と言われました。

鍋は かしわでした。

 

ウフフ これよりは少しはマシかな? 

 

山頭火の句碑    湧いてあふれる中にねている  昔 来たとき大浴場にもありました。

 

ざくろ でした。

 

狗留孫山(くるそんさん)献灯と湯明神  湯明神さんか~

 

文字が小さいので 川棚温泉縁起の一部 切り取りました。 竜が好きなんです。

 

最後に 豊浦町のマンホール蓋 竜じゃなかった・・・ コスモスです。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




このくらいの空が(雲少し)一番好きです。大きな観音様の像 近場なのに知りませんでした。

直方市植木 家から20分、鎮西地蔵寺です。こんなに近いのにバスツアー、集合場所に行く方が遠かったです。(笑)

 

十三仏です。今年は亡父の33回忌 亡母の100歳の年でした。妹と一緒に 切り絵(宝来)を作ります。

宝来(ほうらい)とは 高野山が高所で、しめ縄の材料となる稲作が出来なかった為に、代わりに宝来を 神棚や 玄関 床の間に飾ったそうです。

 

本堂です。 枠内 不器用な私の作品 梵字で観音様を現す サ という文字だそうです。 

B5の黒と赤の紙 赤い方に線描きしてあり 切り抜きます。 黒い紙に重ねると出来上がり。

 

切り絵と おつとめ の後 境内を散策 白い彼岸花が咲いていました。赤い鳥居はお稲荷さんです。

 

こちらは 白壁に 赤い彼岸花 赤い彼岸花が秋らしいですね。

 

最近 目が悪いので 生目八幡菩薩(右側)に自分のことをお願いしました。 

 

仏像の中で一番好きな十一面観音菩薩 

 

最初の大きな観音様ですけどね・・・ 足元に合掌して見上げる子供がいます。珍しいと思います。

 

鎮西地蔵寺さんでした。

 

納経後 御朱印です。蓮の切り絵は お寺さんが作って授けられます。 

 

ツアーのプレゼントで頂いた ヒノキのカード 4種類のうち 私も妹も お大師さんでした。

 

バスツアーの続きはまた・・・ コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




山鹿市立博物館です。 小さな五輪塔が5基 並んでいます。

 

五輪塔 見えるでしょうか 五輪 の上から順に  空輪 風輪 火輪 水輪 地輪 です。

 

こちらは西南の役の図 前回の記事、日輪寺では忠臣蔵の図でしたが 今回は 西南の役です。

 

この民家は、江戸時代 天保11年(1840) 鍋田村に建てられたものを移築しているそうです。

 

山鹿市立博物館です。門柱は石人さんですね。 建物が可愛くて好きです。

 

ウフフ 今回も日輪寺の記事と同じく 本命は 石橋でした。大坪橋です。

 

上部がずっと並んだ石 歩く事はできません。大坪橋の上部です。

 

移築したものですから 上流も下流もありませんが 言ってみれば 裏側 です。

 

大坪橋の石碑です。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




日輪寺境内から 賓頭盧(びんずる)さんをみて 裏山に上っていきます。こっちだよ と石人さんが所々にあります。

 

昭和44年、日輪寺裏山で古墳時代前期の竜王山古墳が発見されたそうです。

 

4世紀ころ 人は どのくらいの大きさだったのでしょう。 

 

左側の祠 目を凝らしてみても何も見えなかったけど 竜神さんだと思っていたのですが・・・

 

元々方向音痴だし ナビで辿り着くので 上から見て どこかは分かりません。

2回に分けて 日輪寺をご紹介しました。

 

このところ 月がきれいでしたね。 暦の上の十五夜は10月1日ですが これは 9月30日。

雲が切れるのを待った後 少し高くなった頃です。

 

こちらは 昨日 暦では十六夜ですが満月でした。 実はもっと赤く 枇杷色のお月さまが出たばかり・・

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




鐘楼門を左に観て廻ると広い駐車場があります。 そこには石橋があり いつもはカテゴリーを石橋にしますが 今回はお寺にしました。

 

山号は醫福山(いふくざん) 【醫】は【医】の旧字ですね。

日輪寺は、平安時代に天台宗の寺として開山され、鎌倉時代に曹洞宗に改められました。(案内板より)

 

駐車場です。 初めて観ました。赤穂義士ゆかりとは もちろん知っていましたが この図は 令和2年5月31日 平成堀内組施工 と書ていあります。

 

忠臣蔵の赤穂義士のうち細川藩にお預けになった大石内蔵助良雄を始めとする十七士の遺髪を納めた遺髪塔があります。

 

私 時代劇好きですから 毎年12月にはテレビで観られるのが楽しみです。殿、浅野内匠頭が好きです。

 

芭蕉の句碑もあります。 工芸として文化財になってるくらい 上の方ちょっと斜めになって 句は読みにくいんです。

拡大します。 中央から 己が火を 右に行って 木々の蛍や 左に下がって 花の宿 です。

 

日輪寺羅漢槙(ラカンマキ) 根回り4m 樹高25m 樹齢650年 でも文化財指定からすでに20年たってますから 670年かな?

ウフフ やっぱり石橋が本命ですからね。 湯町橋です。2連のアーチの前は躑躅の樹です。

 

向かって左側のアーチ 要石の字は確認できませんでした。 移築されていますが川にかかっているのを見たかったですね、

 

右側のアーチの要石 文化十一年 湯町川眼鏡橋 が見えますね。 石工の名前が刻んであります。

 

繰り返し繰り返しアップしていますが この角度から見るのは珍しいと思います。

 

少し登ったら 巨大な涅槃像があります。下の国道からも見えますよ。

訂正です。 調べたら椅子に掛けた姿です。 お釈迦様の弟子の1人おびんずるさんでした。 

 

日輪寺を少し違う角度でご紹介しました。

 



コメント ( 29 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »