前回ご紹介した大石-長野用水路 長野堰の長野水神社です。
帚木蓬生著 【水神】を読んで感銘を受け、2013年に行き 7年ぶりです。
遠くから見るだけですから どうなっているかは、わかりません。
7年前は うきは歴史民俗資料館の先生にご案内いただき サイフォン式の説明を伺いました。
左から 長野水神社創立350年記念碑 大正10年洪水記念燈 昭和28年6月26日水害記念碑 です。
手水場については 近くで工事があって埃がしていたため 7年前の記事を一部コピーします。
手水の石は大石堰の石だそうです。 五庄屋の家紋が配してありました。
手水石の説明 この石は 寛文4年(1664年) 五庄屋が、長野水門を作った時の天井石です。噴水口には五庄屋の家紋が彫ってあります。(案内板より)
それぞれの辺に5人の庄屋の家紋です。。 山下家は中段右側 です。
水神社 拝殿が見えています。
狛犬さん 撮る方向が悪かったですが 左が吽像 右が阿像 です。
拝殿です。
拝殿と神殿の間に渡り廊下?があって 立派な門もありました。
端っこに座って友人が作ってくれた 大きなおにぎりとお漬物が この日の昼食です。
通路と 門とその後ろ神殿です。
7年前 うきは歴史民俗資料館で頂いたうきは市三堰ガイドの冊子より コピーしました。
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