モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



直方の友達が水巻町まで来るというので 水巻在住の友達を乗せて 芦屋まで来ました。岡湊神社でなんじゃもんじゃを見て 白鳥も見に行って・・

マリンパレスあしや で ランチ 大海老フライ定食 ほんとに大きなエビフライです。1600円 おすすめです。

 

ガラス越しに見た波かけ大橋 と芦屋海岸 砂像展がある所 現在アサギマダラが 来ているそうです。(5月5日より)

 

マリンテラスから坂道を下りてくると、 芦屋釜の里があります。 以前は長屋門だけでしたが鍵型に展示室が完成しました。 

 

2人を案内して 芦屋釜資料館に入ります。 国の重要文化財の茶釜 9個のうち 8個が 芦屋釜なのです。 叩いていい鐘を撞いて余韻を聴いたり・・・・自分の手柄のように自慢しました。4月23日のことです。

 

茶室です。躙り口(にじりぐち)から入ります。 申し込んだらお茶会をする事もできます。見学は外からで、中には入れません。

 

大茶室 ここでは春と秋に コンサートもあります。 つつじが、色鮮やかでした。

 

ゆっくり季節のお花を観たり 工房をのぞいたり お土産物を観たり・・・入館料は300円、そしてお薄のお茶を頂く場合はプラス200円で 500円

お茶席に入ります。 その前に 水琴窟 これも二人に勧めて いい音を聴いてもらいました。

 

立礼のお茶席です。 短冊の句  春水満四澤 

(しゅんすいしたくにみち) 陶淵明(とうえんめい)の詩だそうです。

お花は ショウキウツギ ニホンイチハツ これもお聞きしました。

 

ここではお点前はありませんが立礼のお茶席です。 お干菓子は 藤 と 瓢(ひさご)でした。 この日 昔乙女の私達3人だけでした。

 

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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遠賀川の支流、西川 対岸(右岸)に コブハクチョウが居ます。

向こう側に人がいらっしゃいますから ずーーっと回っていくことに、 妹と小走りで右に行き 橋を渡って近づいたら 皮肉なことに離れたから また小走りで元の位置(左岸)に戻ります。

 

妹の家は、この近くだから この子と既に顔なじみ 餌も持たずに 手をたたいて呼びました。

 

仕方ないから 自分で餌さがそうっと・・・・

 

がまの穂のような草を食べているようです。

 

何も持ってないってわかったからか、ねぐらに帰るのか下流に向かっています。またね~っと言ったら・・・・

 

振り向いて挨拶してくれました

 

桜が見えているのは広渡小学校です。 4月初旬です。

 

後日です。 スマホで動画をいっぱい撮ったけど アップはできません。

パソコンのjintaroさんによると この子は 去年生まれた子が成長したもので ねぐらは 芦屋だそうでした。

 

そして・・・・ そのjintaroさんのブログをみて ショックでした。

この後は付近を探したけど 見つからなかったそうです。

 

4月28日

 昨年生まれの子がチョット傷ついた様子でうずくまっていた

 

後日 今年生まれの雛白鳥を ご紹介します。

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【わたしの宮沢賢治】賢治ことばの源泉  王敏 著  ソレイユ出版  友人が 丸善で見つけ パラパラとみて これは私にと思ったと プレゼントしてくれました。

 

「日本文化と日本文学」専攻の大学院1期生として・・四川外国語学院大学院に進学・・・・意外な気がして著者の年齢を見ると1954年生まれ 私の知っている時代で 日中友好の時代でした。

 

【アメニモマケズ】 の・・・イツモシズカニワラッテイル のくだりは じっくり読みました。 大震災の時の日本人の国民性も誇りに思いました。

賢治さんの作品を全部か?と思うほど 次々に紹介され 引用されたのは 一ファンとして、嬉しかったです。

 

次にご紹介するのは 【怪 物】 坂元裕二 著   宝島社

表紙カバーを見て 映画化されたのか・・・・と思ったら 逆なんですね。

 

 

完全小説化 に なっているから  映像が先で それを小説化したのですね。 あらすじです。

 

著者略歴です。19歳で、大賞受賞・・・素晴らしいですね。

 

【まだ人を殺していません】 小林由香 著  幻冬舎文庫 をご紹介します。

 

あらすじです。ハラハラします。そして泣けます。

 

著者略歴

最後にご紹介するのは 【もう、聞こえない】 譽田哲也 著   幻冬舎文庫

 

あらすじです。

 

著者の紹介 です。 内容には関係ないけど 【譽田】と書いて ほんだ 三と読むんですね。 初めて知りました。

2冊目からは いつもの友人からの です。

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子供の日ですね。 せめて今日一日 世界中に食べ物のない子供が いませんように・・・

近くにいる姪が、大学生の娘と一緒に立ち寄ってくれました。 お土産の【ちまき】、菖蒲の飾りがついてます。

 

ベランダで ずーっと咲いています。 赤ちゃんを連れているような花ですね。 左、スズラン 右、ナルコユリ です

 

 

シランも ずーっと咲いているけど 勝手な方向に延びて全景が撮れません

 

 

ブログを始めるきっかけの一つ ドールハウス の 旅館を作りました。 2005年のこと 屋根が出来上がりました。





屋根だけなのに 鯉のぼり をあげました。 ♪やねより~た~かいこいの~ぼ~り~♪

 

全景です。真ん中から両側に開いて 部屋の内部が見えるようになっています。




室内です。真ん中の列は階段室 1階は帳場 下駄も作りました。横に3部屋並んでいて 羽部分は折りたたむと2・3階は1.5部屋づつ左右についています。

何年か経つと・・・大きいし 季節の物が飾れなくなるので 思い切って捨てました。


 

その時に 部屋の中のミニサイズの家具が  なんだかかわいそうで 一部おいておくことに・・20㎝四方の重箱です。

 

こちらは15㎝四方重箱です。

 

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違う種類のバラを 4鉢育てています。 最初に咲いた  麗(うらら)をご紹介します。花は2個咲きました。

硬い蕾に色がついたのが4月23日  28日には開ききって そうっとガラス鉢に移しました。

 

もう1個の硬い蕾のほう 4月30日 この子もあっという間に 開ききり 今でもガラス鉢の中です。

去年退職したときに パソコンの友が記念に贈ってくれました。

 

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宗像市の宗生寺(曹洞宗) 唐津街道 大穂橋から近いです。 8年前に ご住職からお聴きした 大穂橋=太閤橋の話 石橋の話 ここです

 

若葉青葉・・・そのものですね。 小雨で傘をさしています。鮮やかです。

 

この日は法要があっていました。 4月21日のことです。友人と二人、静かにお参りしました。

 

そっと 左の方から つつじを見に行きました。

 

足もとが悪いから上まで行きませんが 秘仏の馬頭観音さんがおられます。

 

去年 御開帳の時の大観音堂  紐は馬頭観音さんと結ばれて 私たちが 触れるものです。 この時は妹と二人でお参り

 

33年に2回 17ぶりの 馬頭観音さん 遠くから撮ったもので写真で確認できませんが 三面八臂の馬頭観音さんです。(去年)

 

つつじは少し小さいような・・  ヒラドツツジ という品種だそうです。

 

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4月7日の熊本ドライブ 一般道を通って日田経由、と言っても運転してくれるのは友人です。 杖立(つえたて)温泉 有名な、川を渡る鯉のぼりです。

 

声をかけようにも 何方もいらっしゃらないので ここに車を置かせて貰いました。 日本少林武術学校 桜の樹もあるし 小学校だったのかな?

 

杖立ゲートボール場 地域の娯楽施設のようです。 これから川に下りてみます。

 

沢山の鯉のぼりがあるけど ”今 かけている途中かな” と思うほど 泳いでいません。

 

とにかく近づいてみます。

 

あ゛~  残念ながら 風が吹いてきません。干し魚のようです。 ごめんね

 

駐車場のそばに 小さいけれども立派な神社がありました。 杖立温泉神社です。

 

狛犬さんは きりっとした獅子です。  石橋探訪から始まって 阿蘇神社に行き 帰り鯉のぼりを見て 日田 夜明けダムから 東峰村をとおって家には明るいうちに着きました。

お昼は彼女が作ってくれたお弁当を 道の駅阿蘇で頂き エコドライブでした。

 

最後に今回のドライブのメイン 復興なった 楼門をもう一度・・・ 支援の気持ちで毎回御朱印を頂きます。

 

5月になりました。

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。

 



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