鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

またまた出ました!アユの雑誌

2006-04-01 23:00:59 | お知らせ
 今日手にしたのは、”友釣りの技をとことん磨く最強本”と銘打つ『アユ釣りマガジン2006』です。昨年が創刊号ですので、これが第2号となります。
 発行所:内外出版社。

 パラパラとめくって眺めた感じでは、この本が一番公平というか、中立というか、全ての釣具メーカーとは距離を置いている関係で、客観的にみることができる、客観的に判断することができるのではないでしょうか?その分踏み込みが足りなくて物足りないと思う方も居るかもしれませんが。

 編集後記でも「快く取材に応じてくださった名手の皆さん、仕事を終えてお疲れのところ原稿をお書きいただいた皆さん、新製品や関連写真を手配してくださったメーカーの皆さん、ありがとうございました。」と、全ての関係者に感謝しています。

 例えば、p147以下の記事は、「”06ニュータックル一挙公開」と題して、「5メーカー一押しニューロッド徹底比較」「フレッシュアイテム大集合」において、各メーカーの竿等の比較を行っています。見ているだけで楽しくなります。こんなにもいろんなメーカーがいろんなものを作っているんだ、それぞれに工夫を凝らして、少しでもいい商品・製品を目指そうと努力していることが伝わってきます。目の保養になります。欲しくもなります。目の毒か?!それもいいかも。この給料の上がらない世の中、目だけでも楽しまなくては・・・。1,800円で楽しめるのなら高くはないような気がするのですが。この本は、ほかよりは少し高いです。高いけど、全ページカラフルな写真が一杯あって、飽きさせません。

 例えば、「日本海に注ぐ束釣り河川を水中撮影!!差して闘う野アユに肉薄!」なんて、綺麗な水中写真で、縄張りを死守しようとするアユの姿が手に取るように分かります。
 
 とにかくいろんな角度から、いろんな情報を提供してくれています。その努力をしています。その姿勢が感じられます。(別に私はこの会社と何の利害関係はありません)

 この本の紹介は、明日にします。眠いです。
コメント (1)
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