全体でどのくらいかかったかは、何とも言えませんが、塩ビのパイプ(厚手のもの)と接着剤、上下に接着するねじ式の蓋つきの塩ビパイプ、塗料等々で4000円以内(もっと安かったかも)であることは確かです。不確かですみません。
さっぱり安くないではないか、という声も聞こえてきそうですが、弁解めきますが、自作の楽しみ、自分で考えて作り始め、こうしたらいいんじゃないか、もっとこうすべきだったか等悩みながらもあれこれ考えてつくっていくという楽しみ、達成感はなにものにも代えがたいものです。
塗装も自由ですし、有り余っている釣具メーカーのワッペン等の利用促進にも役立ちます。ぺたぺた貼って見た目は良くないかもしれませんが、大会のときなんかは意外と他の人にプレッシャーを与えたりしているかも。感心されたことはあります。
これで、自作の竿ケースの紹介はお仕舞です。