鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

自作の竿ケース(その4)

2006-04-04 22:53:03 | お知らせ
(その3)を裏側から見たのが、(その4)です。廃物利用で、パイプを三箇所に接着しています。

 全体でどのくらいかかったかは、何とも言えませんが、塩ビのパイプ(厚手のもの)と接着剤、上下に接着するねじ式の蓋つきの塩ビパイプ、塗料等々で4000円以内(もっと安かったかも)であることは確かです。不確かですみません。

 さっぱり安くないではないか、という声も聞こえてきそうですが、弁解めきますが、自作の楽しみ、自分で考えて作り始め、こうしたらいいんじゃないか、もっとこうすべきだったか等悩みながらもあれこれ考えてつくっていくという楽しみ、達成感はなにものにも代えがたいものです。

 塗装も自由ですし、有り余っている釣具メーカーのワッペン等の利用促進にも役立ちます。ぺたぺた貼って見た目は良くないかもしれませんが、大会のときなんかは意外と他の人にプレッシャーを与えたりしているかも。感心されたことはあります。

 これで、自作の竿ケースの紹介はお仕舞です。

 
コメント (1)
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自作の竿ケース(その3)

2006-04-04 22:33:22 | お知らせ

 この2本の竿には、赤と銀色のラッカーで塗装して、その上に大会のときもらった各社のワッペンをべたべたと貼り付けました。これがどのくらい効果があるかは分かりませんが、密閉のためパイプの内部が余り熱くならないように、何箇所にも小さい空気穴を空けています。

 そして、運搬に便利なように肩に担げるように、布製のバンドみたいのものを取り付けてみました。肩に担ぐ必要がなければ、手で持てるように小さい取っ手を取り付けてもいいかもしれません。
 余った塩ビパイプを使って、塩ビパイプ同士を接着させることで、がっちりした肩かけができました。


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自作の竿ケース(その2)

2006-04-04 22:23:04 | お知らせ

竿の蓋の部分の写真です。ねじ式ということが分かるでしょう。竿を保護するために、蓋の方にクッションの役目をする発泡スチロールかスポンジみたいなものを接着しておきましょう。


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自作の竿ケース(その1)

2006-04-04 22:15:22 | お知らせ

 長らくお待たせしました。といっても待っていてくれた人は一人かも。ここまで来るのは大変でした。5~6年前に作成したものです。これの特徴は、踏まれても壊れないことです。頑丈さが売りです。大分前のことなので、材料等の値段ははっきりとは覚えていません。ご容赦ください。

 とりあえず、これが竿ケースの全体図です。塩ビパイプの径75のもの。厚手の塩ビパイプです。竿の長さより当然長くカットします。150センチ+α。この上下に15㎝位の蓋というのか、正確な名称は分かりませんが、径75のパイプにぴったりサイズのものがあります。しかも、それにははめ込み式(ねじ式というべきかも)の蓋がついています。これを上下に接着すれば、上下どちらからでも竿の出し入れが可能です。


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