・一昨年のがまかつ主催のアユ釣り大会、栃木県宇都宮市の鬼怒川での東日本ブロック大会での出来事です。その2
いよいよ大会当日。早めに起床、パンとジュースでの朝食。昨日の橋の下に集合。早速着替える。周りの人は大半がいわゆる「G党」。上から下までがまかつ製品。タイツ・シャツ・ベスト・タビ・・・。私は、竿の他のがまかつ製品は、シャツとベストのみ。
しかもベストはその前にがまかつの南東北大会で上位入賞したためにもらったもの。ただし、シャツはがまかつ製品を一杯持っています。赤・黄・青と信号みたいにシャツを3着持っています。
今思えば、これがよくなかったのか、当日、7月26日(月)のシャツは黄色でした。目立つようにわざと選んだのですが、周りを見ると、赤・黒・白ばかり。あまりに目立ってしまったかも。
竿は、その前の年に購入した「ファイン・スペシャル早瀬抜95」(軽くて操作しやすくて気に入っていた)を使用。予備竿として、かなり昔の「ヴィンテージ引抜急瀬90」
仕掛けは、水中糸はホクエツの複合メタル0.1号(と思います)。針は確かがまかつ製品です。
抽選の結果、ゼッケンNO,は29。よくないなあと思ったのを覚えています。釣り場への移動する車は9台。トヨタの長いワンボックスカー。一台に8人前後乗れる車。NO,29は4号車。これもまた、あまりよろしくない数字。
当日の大会の進め方は、大きく3つのブロックに分けて、1~3号車、4~6号車、7~9号車という区分け。決勝は各ブロックから上位10人ずつとがまかつ推薦選手にて行われることになった。
試合開始は7時30分。抽選による入川順位は18番。前の選手たちは何故か?上流のトロ瀬に向かう。天邪鬼の私は、みんなの後に続きたいのをぐっとこらえて、敢えて第2ブロック本部向かいの深瀬に入ることにした。釣れなければ、ここから釣り下っていこうと思って。
ここはすぐ上が荒瀬になっていて、荒瀬から開きとなり、深そうだがゆったりとした瀬に入ることにした。本部手前はチャラ瀬、中州は小石の溜まり場、私が入ったところは右岸ぎりぎりのところ。何処から見ても、今までの経験から言えば、いいポイントに見えた。流芯から本当に右岸ぎりぎりを狙えば、いい形のアユが釣れそうに思えた。
しかし、現実は厳しい。釣れない。うんともすんともいわない。あたりがない。おかしい。こんなはずではないのに・・・。場所が悪いのか????オトリを離してから約20分。オトリは一番深いところにいた(はず)。そしたら、何と、なんと、nanto、NANTO、ナント、根がかり・・・・。
以下次号に。
いよいよ大会当日。早めに起床、パンとジュースでの朝食。昨日の橋の下に集合。早速着替える。周りの人は大半がいわゆる「G党」。上から下までがまかつ製品。タイツ・シャツ・ベスト・タビ・・・。私は、竿の他のがまかつ製品は、シャツとベストのみ。
しかもベストはその前にがまかつの南東北大会で上位入賞したためにもらったもの。ただし、シャツはがまかつ製品を一杯持っています。赤・黄・青と信号みたいにシャツを3着持っています。
今思えば、これがよくなかったのか、当日、7月26日(月)のシャツは黄色でした。目立つようにわざと選んだのですが、周りを見ると、赤・黒・白ばかり。あまりに目立ってしまったかも。
竿は、その前の年に購入した「ファイン・スペシャル早瀬抜95」(軽くて操作しやすくて気に入っていた)を使用。予備竿として、かなり昔の「ヴィンテージ引抜急瀬90」
仕掛けは、水中糸はホクエツの複合メタル0.1号(と思います)。針は確かがまかつ製品です。
抽選の結果、ゼッケンNO,は29。よくないなあと思ったのを覚えています。釣り場への移動する車は9台。トヨタの長いワンボックスカー。一台に8人前後乗れる車。NO,29は4号車。これもまた、あまりよろしくない数字。
当日の大会の進め方は、大きく3つのブロックに分けて、1~3号車、4~6号車、7~9号車という区分け。決勝は各ブロックから上位10人ずつとがまかつ推薦選手にて行われることになった。
試合開始は7時30分。抽選による入川順位は18番。前の選手たちは何故か?上流のトロ瀬に向かう。天邪鬼の私は、みんなの後に続きたいのをぐっとこらえて、敢えて第2ブロック本部向かいの深瀬に入ることにした。釣れなければ、ここから釣り下っていこうと思って。
ここはすぐ上が荒瀬になっていて、荒瀬から開きとなり、深そうだがゆったりとした瀬に入ることにした。本部手前はチャラ瀬、中州は小石の溜まり場、私が入ったところは右岸ぎりぎりのところ。何処から見ても、今までの経験から言えば、いいポイントに見えた。流芯から本当に右岸ぎりぎりを狙えば、いい形のアユが釣れそうに思えた。
しかし、現実は厳しい。釣れない。うんともすんともいわない。あたりがない。おかしい。こんなはずではないのに・・・。場所が悪いのか????オトリを離してから約20分。オトリは一番深いところにいた(はず)。そしたら、何と、なんと、nanto、NANTO、ナント、根がかり・・・・。
以下次号に。