鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流に咲く花

2009-04-04 21:50:31 | 広瀬川

 今日も最高の気分!!何といってもプロ野球、楽天がまたまた勝ってしまいました。辛勝ですが。そして、広島までも巨人に完勝!!

 一体どうしたというのでしょう?!この調子で行くと、今年のペナントレースは大荒れというか、予断を許さぬ、大方の予想を大幅に裏切る展開になるのではないでしょうか。とっても面白くなりそうです。

 楽天と広島での日本シリーズ、今から夢見て楽しみましょう。

 写真はいずれも3月29日のものです。分流の上流部から下流に向かっています。

 こんなにも渇水状態です。とはいってもこれは人工的な渇水状態なのですが。わざと分流に水が流れないように、堰き止めているのですから。

 いつまでもこのままにしておくということは考えられません。いつ工事を再開するつもりなのか。再開時期によっては、アユ釣りに大きな影響を与えかねません。

 下流の仲の瀬橋下流でも橋梁工事が行われているのですから、二重に不安、心配です。

 水仙が一輪咲いていました。ひときわ目立ちます。

 こんなにも無惨な状態になっています。

 なぜ流量を制限する必要があるのでしょうか。工事をしているわけでもないのに。川も死んでいます。死んでいるのは川ばかりではありません。

 分流にはこのように梅が咲いています。しかし、中州からはウグイスのさえずりが聞こえてきません。いつもならまだおぼつかない鳴き声が聞こえているのですが。 また他の住宅地の木々からはウグイスの鳴き声が聞こえてきています。でも、河原からは、河川敷からは聞こえてはきません。淋しいものです。

 一体なんのための今回の工事だったのでしょうか???こんなに木々を伐採して、自然が泣いています。

コメント (1)
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