鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カモメが、

2009-06-02 22:47:36 | 広瀬川

 日本の大半の地域でアユ釣りが解禁となったというのに、こんな写真をアップする私の心境をお察しください。

 撮影はいずれも5月28日です。 中洲の様子を見ながらの撮影です。そういえば、カモメは4月19日の鮎の放流の時にもいました。 放流されたばかりの鮎を食べたりもしていました。このカモメは2匹のうちの1匹で、この下流にもう1匹いました。

  

 まあ、悠然たるものです。この辺にはトンビがたくさんいるのですが。

 肝心の鮎のハミ跡は全く見られませんでした。浅瀬では、ですが。 今広瀬川は水量が少ないです。もう少し増水して欲しいものです。

     

 3枚目の写真は分流の様子ですが、写真の左側には魚が20余匹泳いでいました。サイズはいずれも10センチ前後でした。ハヤかなあと思っていたのですが、パソコンに取り込むときに、巨大な画面で見てみると、ナントなんと何と”追星”が見られたではありませんか!?鮎?アユ?あゆ?分流を泳いでいてもおかしくはないのですが、仲良しチームで群れて泳ぎまわっていました。

         

 本流筋のアユは元気なのでしょうか? 育っているのでしょうか? 心配です、不安です。

コメント (2)
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