鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

献杯と乾杯

2011-04-29 20:54:11 | 思いつくまま

 地元宮城県は塩釜のお酒「浦霞」を買ってきました。

            

 一日遅れとなりましたが、昨日四十九日の法要と今日地元での試合の勝利のため、日本酒を買ってきました。一人で献杯と乾杯です。

 プロ野球では、東北楽天ゴールデンイーグルスがオリックスに3対1で、J1ではベガルタ仙台が1対0で浦和に勝ちました。

 両チームとも何が何でも勝たないといけないというものすごいプレッシャーを受けながらの勝利は、一過性のものではなく本物といっていいのでしょうか。仙台・宮城県・東北地方の期待と応援の賜物でもあるといえるでしょう。みちのくの思いが選手一人一人に乗り移り、実力を発揮させたのでしょう。それにしても見事です。何か一気に明るくなったように感じます。とっても嬉しいです。

 

 下の写真は28日朝撮影です。場所は澱橋のすぐ上流の河川敷。中央右よりのトラックは何のトラックだと思いますか。

           

 

 

 そうです、鮎を運んできたトラックです。今年は鮎の放流にお呼びがかからなかったのでどうなっているのかと心配していたのですが、ほんの一部の組合員だけで放流を行ったのです。

 車のドアに書かれている文字は、『 鮎 MIYAGI AYU KOUBOU』です。電話は、0229-63-5659

                 

 今年はどのくらいの大きさの稚鮎を放流したのか、分かりません。見ていませんので。釣り解禁まで2ヶ月強、それまでにどこまで大きくなるか、楽しみですが、ちょっと不安もあります。

 5月1日(日)にニジマスの放流があるからです。恒例となっている春のニジマス放流です。このところのニジマスは大きくないので心配はないのかもしれませんが、折角放流したばかりの稚鮎が食べられてしまわないか心配なわけです。まあ、食べられたとしても量的には大したことではないのでしょう。

 今度の日曜日は今年初めて川に入り竿を出すことになります。明日は仕事、まだ何も準備はしていません。安い餌だけは確保しました。やなぎ虫とぶどう虫です。


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