鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよです、シマノジャパンカップ

2011-07-08 22:27:22 | お知らせ

 写真は7日朝の広瀬川の状況です。じっくりご覧ください。上流側から下流側に少しずつ移動しながら撮影しています。本当に素晴らしい川相です。アユがいればもう文句なし!!

 10日のシマノジャパンカップ似に向けて、昨夜焦りつつ水中糸の仕掛けを作りました。

 

 今年度の大会ですので、せめて大会の時くらい新しい仕掛けで挑戦したいと考えての作業です。

 

 ホクエツの「乱0.06号」(3.5メートル+上下の付け糸)2個とがまかつ の「メタブリッド0.06号」(3.5メートル+上下の付け糸)1個の計3個作りましたが、まあ大変でした。

 

 両者とも0.06号の複合メタルで、細い、だから見えない。手作りの編み付け機はどうしたことか、最初は糸はピンと張るがすぐに緩くなってしまう。細すぎるためゴムのパッキンでは押さえつけられないということなのでしょうか。

 

 前は東レのメタル0.02号はちゃんと編み付けできたのに、・・・・。

 

 以前は粛々と?作業ができたのですが、もうすっかりお手上げ状態。なんですか、この一年の衰退、技術力の衰えは。

 

 少しでも多く作業することにしかずですか。八の字結びや目印の編み付けすら簡単にできないとは情けない。 そのうち全ての仕掛けを購入する羽目になるのかもしれません。

 

 情けない、恥ずかしい、かってはハリス止めつきサカバリやワンタッチハナカンすら手作りしたというのに、・・・・。抗し切れない加齢に伴う衰え!!試合では、それを技術力で補えればいいのですが。

 

 下の写真は7日夕方のもので、一日の作業が終わって引き上げてくるショベルカー軍団です。 がけに金網をはるようです。朝方金網を積んだトラックが来たようですので。 そのうちまた工事状況をお知らせします。

 

 崖崩れ防止工事が終わったら、この仮設道路はどうするのでしょうか。それが心配で考えると夜も眠れません。


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