鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

地下鉄東西線橋梁工事

2011-07-14 22:26:09 | お知らせ

 なでしこJapan、大殊勲です。 4時40分頃目が覚めましたので、サッカーのことを思い出して起きてテレビを見ました。 丁度1対1の状態でしたが、その後なんと何とナント日本が2点も追加したではないですか。大逆転です。 まさかまさかの日本の完勝、圧勝です。

 強いです、日本、日本女子!!本物です。

 次はアメリカ帝国主義の打倒です。 そして優勝です。優勝あるのみです。 それが可能な現在の日本女子です。

 楽しみです。

 今日は朝からいい気分でした。早起きは3文の徳なんてものではなかったです。 

 

 このところご無沙汰していましたが、地下鉄東西線の工事は継続して行われています。

 個人的には地下鉄東西線は必要ありません、ということから建設反対です。これによって仙台市の財政は破綻してしまうでしょう。身の丈に見合った建設ならともかく、たかだか100万の都市に地下鉄など必要ありません。黒字経営なんて夢物語です。

 南北線だけでも日中はがらがら、込むのは朝夕の出勤退社時間帯だけです。それなのに今度は東西線を建設するという。まさに狂気の沙汰です。市電復活ならまだしも、巨大な建設資金が必要な地下鉄を、大きな会社がない、100万都市の仙台が無理を承知で、将来の人口増を当てにして、利用者増を水増しして建設しても破綻するのは目に見えています。都市基盤が地下鉄にはむいていません。

 おまけに南北線と東西線の車両は相互乗り入れができません。呆れてものが言えません。少しでも効率を考えれば乗り入れが可能なようにすべきでしょう。山間部が多い東西線と平坦部を走る南北線はちがうのだというのなら、東西線を造るべきではなかったのです。

 さらにそれに追い討ちをかけるように、3月11日の東北地方太平洋沖地震です。大津波です。仙台市も多大な被害を被りました。復旧や再建に多額な資金が必要となっています。こちらのほうは待ったなしです。 復旧・復興には多額の資金と日数を要します。 仕事は平常業務に戻ってはいません。

 こんな状態で仙台は一体どうなってしまうのでしょうか。不安は尽きません。 とてもとても能天気にはなれません。

 話しがそれてしまいました。 今日の広瀬川です。 本当にいい流れなのです。 いや違います。地下鉄橋梁工事現場です。 撮影は9日(土)です。

 

       

                

 こうやって見るとあんまり工事は進んでいないようです。少なくとも私にはそう見えます。 こんな工事に一体何時まで取り掛かっているのだといいたくなります。

 大橋上流から澱橋下流にかけて工事ラッシュです。川の主役”魚”にいい訳がありません。魚がかわいそうです。

 


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