鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あったかい一日で、

2013-05-02 15:21:52 | お知らせ

  きのうは雨の降る寒さの夜、東北楽天ゴールデンイーグルスとベガルタ仙台が戦いましたが、楽天は田中投手で勝利したものの、ベガルタ仙台は1対2で中国に敗れてしまいました。これでACLは完全敗退。 何かベガルタは AC Lも J1のリーグ戦 も、どっちも中途半端に終わっている感じです。 二股かけて、二兎を追って、失敗したという感じ。 残念です。 もうこうなれば早く気分を一新して、リーグ戦に集中して勝利をがむしゃらに目指していくよりほかはありません。 はやく気持ちを切り替えて、初心に帰って、前に前に突き進んでいってほしいだけです。” ともに前へ 仙台 ” です。

         

 きょうは朝から日差しが眩しく、うっかりするといい小春日和なんて書いてしまいそうです。 寒暖を繰り返しながら、一進一退しながら暖かくなっていくのでしょう。

 

 きょうは近くの私立中学・高校では春の遠足、市立の小学校も遠足ということです。 絶好の遠足日和ですね。 小学校は近くの交通公園(三居沢)と東北大学の植物園に行くそうです。 きのうの朝の立哨の時に子どもたちから聞きました。

          

 今日の午前中は近くの私立の小学生対象の交通安全教室があり、新米である私は、おこがましいですが指導者?として行ってきました。 ここの小学校では、今までは学校の内部だけで交通安全の講習をやっていたそうですが、それだけではよろしくないということで、今年からは学校の周りも歩いてみようということになりました。 周りの道路は道幅も狭く、その割には車の通行量が多いので要注意です。もっともこの学校に通っている子供たちは、スクールバスが充実しているので、マイカーも含めて車で送り迎えの子どもたちが多いです。

 

 北警察署からきた職員は40代前半でなかなか面白い人でした。決して偉ぶらない態度に好感を持ちました。 本物の警察官1名と交通指導隊3名の計4名体制で、1年生から6年生までを対象に2回に分けて実施しました。

 

 今日の写真は午後2時過ぎのものです。ちょっと早かったためか、小さい子どもたちの遊ぶ姿は見られませんでした。変わりに高校生や大学生らしき人たちの動きが目立ちました。 クラブ活動の場所として最適なのですね。 こちとらとしては少々迷惑でもありますが。

            

 きのう堤防で寒さに丸まって縮こまっていた猫に会えるかなと思ったのですが、どこにもいませんでした。 凍死することはなかったようです。

                 

 代わりにこれも何回か紹介していますが、フライフィッシャーマンがいました。 真昼間のフライフィッシングは釣れないと思うのですが。 夕方でしょう。朝夕のまづめの時が狙い目と思うのですが。 昆虫は飛んでいないでしょう。

 

 これはあやめ?かきつばた?しょうぶ?でしょうか、咲き始めました。

     これは何? 

   このカモは本流にいました。 

 これからの草の繁殖はものすごいものがあります。 背丈を超えるものも出てきます。 このくらいの新緑なら文句なしですが、現実は植物に圧倒されてしまいます。  

   

 でも分流にはウグイスは居ないようで、鳴き声が聴かれません。 聴こえるのはもっと上流の右岸川内の方からです。 

 そうそう繁茂すると言えばこの草もそうです。 

               

 繁殖してくれるのは鮎をはじめとして、魚だけで結構です。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする