鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台・青葉まつり

2013-05-17 22:15:11 | お知らせ

 あす18日、あさって19日の二日間、第29回仙台・青葉まつりが開催されます。

              

 400年余の長きにわたって仙台の地で伊達の文化と伝統が育まれ、その伊達な心意気を次なる世代につないでいく”時代絵巻”、仙台・青葉まつりがあす(宵まつり)あさって(本まつり)に開催され、街中はお祭り一色に彩られます。

 きょう午後からシルバーセンターで、豊齢学園ふるさと文化コース修了生の班長会(級長、副級長も含む)が開催されるため、早めに自転車で出かけてちょっと寄り道してきました。明日の出番を待つ ”山鉾” を眺めてきました。

    

 サンモール一番町には5基の 山鉾 が出番を静かに待っていました。警備員数名が見回りをしていましたが、去年まではいなかったように思うのですが、確信は持てません。

 山鉾巡行の先陣を切るのはこの”唐獅子山鉾”だそうです。 元気と笑顔がテーマです。

 

  ”御神船山鉾”です。江戸時代に貞山運河で物資の流通や漁業振興で活躍した船が”御神船”です。

                   

 これは、五穀豊穣と大漁豊穣、活気ある仙台への願いを込めた”大鯛山鉾”です。

 

 和太鼓と踊りで構成された勇壮で華やかな山鉾 ”七福大太鼓山鉾” です。 太鼓の直径は2.2メートルあるそうです。

                

 奈良・平安の時代に仙台市木ノ下から朝廷に献上する名馬の無事を祈って作られたという青葉駒を乗せた ”青葉駒山鉾”。

 

 そして。当然”仙臺すずめ踊り”も市内中心部の7箇所において繰り広げられます。 基本的な踊りと音色は同じでも、地域によって踊りも微妙に雰囲気が違うし、衣装も特徴があって見比べてみるのも一興です。

 市民のまつり としてますます充実発展することを願っています。

 明日の天気は穏やかなようですし、絶好のお祭り日和となりそうです。 お祭りに参加する人は、かなり日に焼けるのではないでしょうか。お気を付けください。

 


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