鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

九州は梅雨入りだそうですが、

2013-05-27 15:35:59 | 思いつくまま

 きょうのお昼頃朝市で見たもの、愛知産の鮎3匹で500円、2匹で350円でした。姿かたちは立派です。太っちょですが。  そして、とうもろこしも出ていました。1本240円前後でしたか。 もうそういう時期なのですね。

 こちらの天気は快晴で絶好調と思っても、あまり気温は上がらないのですが、きょう九州地方は「梅雨入りしたと思われる」という発表がなされました。 もう少し気温が上がって、その上で梅雨となり、雨が降ってくれればいいのですが。 広瀬川は渇水状態になろうとしています。 去年は5月初めに大雨による物凄い増水がありましたが、今年はまだ大雨らしいものがありません。 ダムがあまり放水していないのかもしれません。

 

 きのうの夜何のテレビ番組かは分かりませんが、何人目かのゲストとして「秋川雅史さん」が出ていました。 現代日本のテノールの第一人者ですか。 クラシックから歌謡曲までいろいろ歌ってくれました。 その圧倒的な歌唱力、声の張りにはただただ黙って頷くだけですが、声を出すための必要条件として5点を挙げていました。

 ① 足を踏ん張る。床に穴が開くくらいのイメージで    ② 真上を向いて声を出す練習をする。そうすると後ろの筋肉が鍛えられる、腹筋で声を出すのでない。   ③ 手を動かすのは、手で音程や表現をつくっている。動かさなかったら歌えない。  ④ 息は吐ききったところで、入ってくる。吐いた勢いで入ってくる。   ⑤ 感情を歌に込めない。自分の頭は真っ白、無の状態

 第9の合唱で指導を受けていることと違うようなことを言われて、正直面喰っています。 腹筋は鍛えなければならないし、歌うには歌詞の意味を十分にくみ取って、それを表現するといわれてきたように思います。   ②については、1ヶ月も練習すると変わってくると言っていましたので、できればやってみようかなと思っています、お風呂で。 ⑤は確かにそうできれば、私としては嬉しいことです。 でないと涙が出そうで、泣きたくなってしまい、歌えない曲があります。 自分を無にして情感を表現できれば最高なのですが。

 

 きょうは定期立哨の日でしたが、子どもたちがいなくてさびしい立哨となりました。 小学校がきのう運動会で、きょう振替休日でした。 1年生から6年生の男女、いろんな個性を持った子どもたちがいます。 子どもたちの様子を見てると、彼らの親御さんの愛情というか、日ごろの気配りのようなものの ”深さや浅さ” が感じられます。

 朝から元気がない、どうしたのだろうと心配になる子どももいます。 そういう子にはなるべく声をかけるようにしているのですが、たくさんの子どもたちが集まると声も掛けにくくなったり、掛けても何も返って来なかったり、学校の先生は大変だななんて思ったりしています。

 

 ということで、澱橋の橋梁補強工事です。 ありがたいことにもうほとんど終わっています。穴埋めの段階です。 26日の撮影です。橋脚は4つあります。4つ共にそれぞれ補強工事をしたのですが、なぜか右岸側の2つ目の橋脚はほとんどそのままの状態です。右岸側の2つの橋梁は川の中に立っています。 増水すればすごい水の抵抗を受けます。そういうこともあって右岸端の橋脚は中が埋められて頑丈なものにしたのだと思っているのですが、2番目のものは穴あきのままです。 この方が大増水の時、水が逃げてくれるということなのでしょうか。 素人には理解できません。

 

 

 左岸側の2つ目の橋脚は埋め戻されました。 一番左端の橋脚はこれから埋め戻されます。

                    

           

 

 埋め戻している重機はこの5台です。

 

 上下のショベルカーはそっくりです。ただショベルの形態が異なります。

                   

 これが一番大きいショベルカーです。

 

           ロードローラー  

  ブルドーザー

 この分では、予定の6月20日よりも早く終了するのではないかと思っているのですが。

 牛越橋の方は橋脚部分はもうほとんどお仕舞いかなとは思いますが、なぜいつまでも放っておくのかと思うところがあります。 左岸端の橋脚です。

            

 橋脚と橋本体との接触面です。 鉄筋がむき出しのままです、なんでコンクリートで固めないのか??不思議です。 単管足場はとっくに撤去してしまったし・・・。

 左岸側から2番目の橋脚はきちんとコンクリートされています。

 

 上流側から見るとこう見えます。

           

 右岸側の土砂が盛り上がっていたところはきれいに均されて、半分しか見えなかった階段がきれいに見えるようになっています。 でもいずれは大水が出れば、右岸側に土砂は溜っていくでしょう。         (下流側)

 

                         (上流側)

          


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