大川小学校については今までも何回かお知らせしていますが、15日気仙沼の帰り寄って来ました。 その後どうなっているか写真でご紹介します。 県外からの人たちもたくさん来ていました。
(過去の記事は、2011年10月27日と28日、2012年3月21日と22日です。 写真を比べていただければ、変わっている部分と変わっていない部分が分かると思います。)
ご冥福をお祈りした後、少しでも多くのみなさんに知って欲しくて写真を撮らせていただきました。
木造の構造物が建てられていました。 どこかの海上保安庁?からの寄進のようです。
今年の3月11日に新しく慰霊用の祭壇が造られていました。 山の手前です。
ここには「Angel of Hope」の像と、以前は最初の写真の祭壇の右側にあった「子まもり」像もここに移されていました
さらに奥の方にまだ建造中の仏像がありました。 仏教関係者の寄進のようです。
北上川掛かる大橋。 ここの左側に向けて避難中に大津波にあってしまったわけです。 今までも何回も書いてきましたが、何度でも書きます。 なんですぐそばの山に逃げなかったのかと。 十分な時間があったはずです。
以下は小学校の現状です。
大川小学校事故検証委員会のホームページがあります。 詳しい話し合いの状況が掲載されていますので、是非ともご覧になっていただきたいと思います。