鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

『鮎釣り2015』 春ですが、悲喜こもごも

2015-04-04 16:17:19 | お知らせ

 きょうも申し分のない天気だったのですが、風が結構強かったですね。 newoneは長袖の上着を3枚も着ているのですが、午後外出の時見た親子連れ、4歳くらいの三輪車に乗っていた男の子はナントなんと何と半袖姿、それでいて全く寒そうな様子はない。 さすが若さですねえ~。

 今DVDを見ながらブログを書いています。どっちも中途半端になっていると言えなくもないです。 ついに鮎釣りの雑誌もここまで来たか!!ととっても感無量です。 そうです、鮎釣り雑誌の付録のDVDを見ているのです。

                

 ダンスの雑誌ではもうかなり前からDVD付の雑誌となっていますが、ついに鮎釣りの雑誌もそういう時代になってきたのでしょうか。 時代はそういう時代なのでしょうね。 もうついていけない、いけそうもないという日も近いのかも・・・・。

             

 「鮎釣り2015」 つり人社発行です。 特集は”ゼロオバセ”ですが、付録のDVD『鮎釣り ALL STAR CLASSIC』が面白そうです。 よくもこういう企画ができたものだと感心します。 そこはやはり長年の実績を誇る、不偏不党の”つり人社”だからこそできたものでしょう。

 この「別冊 鮎釣り」の創刊30周年を記念しての企画です。 1985年に誕生したそうです。 それを記念してのDVDということでしょう。 

 何しろ鮎釣り界を代表する がまかつ ダイワ シマノ の三者による那珂川での鮎釣り大会ですよ。2014年10月5日に開催されたものです。 10月5日の鮎釣りなんて、我々からは考えられませんが、那珂川では十分可能なのですね。

 それぞれのメーカーから4人が選出されています。 「がまかつ」は、野嶋玉造・長谷川哲哉・北村憲一・廣岡保貴、「ダイワ」は、村田 満・伊藤正弘・山本高義・瀬田匡志、「シマノ」は、小澤 聡・小澤 剛・小倉吉弘・島 啓悟 という錚々たる面々です。

 結果は、がまかつ⇒ダイワ⇒シマノ という順位でした。

 

 どうしたのでしょうね、東北楽天の則本投手、一回に3点も獲られてしまうなんて・・・・・。結局涌井投手を打てずに、1-3で負けてしまいました。 連敗街道をまっしぐらですね。 いかにも悪いときの楽天みたい、仕方がないことなのでしょうか。 これが田中の抜けた楽天の実力ということか、悔しいけれど。

       

 そこいくと負けていたベガルタ仙台、何となんとナント2-1で逆転勝ちではないですか!!!!後半に2点を入れての逆転勝ち、それも後半50分です。 粘りが出てきた、諦めないという根性が勝ち点をもぎとったということでしょう。 これでベガルタ仙台は、リーグ戦は負けなしということです。 2勝2分けかな。 これは全く想定外の嬉しさ、喜びです。

    

 

 きょうは雲の形が面白かった。 これは東側

 

                   これは南西側

                  

      これは北東側です

 

 広瀬川の水量は豊です。濁りが入っています。 雪解け水です。

                  

 

                    

 そして、萌出づる春となりにけるかも ではなく、萌出づる春となりにけり です。

 

                

  チューリップも競うように咲き出しています。

   

 

  


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