鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

新年度スタート!

2015-04-08 15:13:51 | お知らせ

 厳しい新年度のスタートとなりました。 全国的に冷え込み、気温も上がらない状況です。

 

 これも新しくいろんな場面で新生活をスタートする人々に対して天が下し賜うた試練なのでしょうか。 であれば該当する皆々様方に置かれましては、重々心にとどめ置かれて新天地にて活躍されんことをお祈り申し上げます。(そんなことを言える立場にはないのですが)

  

 いやあそれにしても何ですか!?きのうの東北楽天の試合運びは!!もう呆れ果てて果てて何も言いたくありませんが、でも言うのだな、これが。 言わずに死ねるか!言わずにおかれるか!です。

           

 今回も寒い中塩見投手が好投も好投したのに・・・・。この寒さが東北楽天に味方してくれるのではないかと、少しは思ってしまったのですが、天に頼ってはやはりだめなのですね。

  

 何としても好投を続けている塩見を援護してやる、見捨てるわけにはいかない、何としても打ってやる、走者を返してやるという気構え・迫力・覇気・必死さが打者に決定的に欠けている。球にぶつかってでも塁に出てやる、出なければならないのだという死に物狂いさがなかった。

           

 10安打も打って、1点も入らないとは、あまりに情けないではないですか。怒りを通り越して残念ガッカリ淋しくさえあります。怒る気力も出て来ないというところなのですが、人間怒る時には怒らなっくちゃ。 残塁も15くらいですか。 今の楽天をあまりに象徴しすぎています。 悲しくなりますね。 タイムリーが出て、1点でもとってくれたら・・・・・

 

         

 いやあといいたいことはもっとあります。 寒かった。 あしたはもっと寒いとか言います。困ったものだ。 花冷えと風流に浸っている余裕は全くないですね。

 完全武装、完全に冬の服装をしました。 半袖の下着に長袖のヒートテックの下着を重ね、下着の背中とお腹にはホッカイロを貼って、Yシャツを着てネクタイを締めて、ベストを重ね、その上から制服という出で立ちです。その上から冬用のダウンも着ました。

 そうそうネックウオーマーも装着。これは助かった。 下はパンツに下ズボン、そして長い厚手の熱を帯びるとか言うソックスを履きました。 あしたはもっと冷え込むということですので、これ以上どうすればいいのかハタと困ってしまいます。

 小学校の入学式は午後からなので、今朝あった子どもたちは新2年生以上の子どもたちです。 ほとんどの子どもたちはとっても元気で、数人は坂を下から走って上がってくるのですから、その若さ身力には脱帽です。

 newoneとしても体から暖かくなるようにと、大きな声で 「お早うございます」 「行ってらっしゃい」(行って帰りとは言わなかったです。)と挨拶を繰り返しました。 挨拶をしても帰ってこない時は、さらに大きな声で何度も(嫌味ですが)「お早うございます」と言い続けました。

 きょうから何年生?と聞くと大半の子どもはちゃんと答えられるのですが、なかには旧学年を言いそうになってしばし間が空いたりもして、まだ戸惑っているような子もいました。

 ひとり気になる子どもがいました。朝から泣いての登校となってしまったのですが、理由は聞いても教えてくれなかったですね。

        

(続くのですが、所要ができたので一旦アップさせていただきます。)

(こちらもようやく新年度を迎えました。 この前のクイズの正解者は”2ヶ月”でした。 5月30日まで工期を延長することになりました。それにしてもずいぶんと小さい数字ですこと)

       

 

 午後からは入学式に出てきました。 中学校と高等学校の合同の入学式ですが、圧倒的に高校生が多いです。 中学生は一クラスだけですが、高校生は8クラスもあります。

        

 キリスト教の学校ですので、讃美歌や祈祷も入ってきます。 今年で開学123年という歴史のある学校です。 つい最近まで女子高だったということで、まだまだ女子の比率は高いです。

 中学生の代表として誓いの言葉を述べた生徒は、とてもしっかりとした誓いの言葉を述べたのですが、小さかった。小学校でも小さかったでしょう。自分のことを思い出してしまいました。 newoneも中学の入学のときの身長は、何となんとナント138センチでした。まえから4番目くらいだったかな。 それが162センチまで伸びました。

 中学生も高校生も実に堂々とまったく物怖じせずに、300人以上の生徒やその保護者を背にして、校長先生の前でしっかりと誓いの言葉を、しかも内容のある聴きごたえのある誓いの言葉を述べるのですから感心してしまいました。

 校長先生の式辞では、一歩前ではなく三歩前を見て行動する、若者だから一歩前では視線が下に向いてしまう、そうではなくもっと前を見据えてものごとに取り組んで欲しいという願いが伝わってきました。

    

 悔いのない中学・高校時代を過ごしますように祈っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする