10月もあっという間に23日、もうすぐ11月です。 あと2ヶ月ちょっとで「あけましておめでとうございます」となります。 まだまだやらなければならないことが一杯あるのに・・・。
(写真は午前11時過ぎのものです)
(一雨も二雨も欲しいのですが)
それにしても忘れっぽくなってきています。 少しでも脳の劣化を送らせようと手先を使ったり自然のなかを歩いたり、手書きでメモを取ったりしているのですが、それでも物忘れは着実に進んでいるようです。
(小魚が見えますか?)
小さいシジミチョウが飛んでいたのですが、なかなか落ち着いてくれませんので、写真は撮れませんでした。 代わって 左は蛾ですね。 右は赤とんぼ?ですか。
そうそうきょうの分流には、赤とんぼの番というか、つなぎトンボが一杯飛んで、尻尾を水の中に付ける動作を繰り返していました。 産卵しようというのかな?
18日ですか、BS-TBSのザ・ピーナッツ特集の番組を見ましたか? 夜7時から9時までの2時間の歌番組と言っていいでしょうか。 まあ懐かしい映像と歌が一杯!!文句のつけようのない2時間でした。
『今蘇るザ・ピーナッツ伝説~愛と絆が生んだ永遠のハーモニー』
それにしてもなんと素晴らしいハーモニーの持ち主だったのでしょうか。 いくら一卵性双生児とはいえ、ここまできれいに見事なハーモニーを見せてくれるなんて。 天分もあったのでしょうが、多分見えないところでは一生懸命練習もしていたのでしょう。
ドイツでの公演の映像は初めて流れたとか。 何と可愛い ”ザ・ピーナッツ”であったことか!!東洋から来た小柄な歌姫というイメージで余計に人気が出てきたのかも。 そしてアメリカのエド・サリバンショーに出演した時の映像もよかったです。
1959年にデビューしてたくさんの歌を聞かせてくれました。 「可愛い花」 「恋のバカンス」 「情熱の花」 「恋のフーガ」 「ウナセラディ東京」 「銀色の道」 等々。 この中にnewone の持ち歌も一杯あります。 ザ・ピーナッツ様様です。
惜しまれて1975年に引退。それ以降とうとうあの伝説的な、圧倒的なハーモニーは二度と聞くことができませんでした。 でも惜しまれて惜しまれて芸能界を去るという決断は素晴らしいことこの上もないことです。 だからこそ今後永遠に語り継がれていくことでしょう。
家庭に入ってくれというジュリーと結婚したのが、結果的にそういうことになってしまったのかと考えると、どちらの歌手も大好きだし、カラオケでは歌ってきたしで複雑な心境でもあります。
双子の姉妹で、これだけの歌手はもう出てこないでしょうが、その頃というかザ・ピーナッツ程長くは続きませんでしたが、女性3人組の歌手がいました。 その名も”スリー・グレイセス”です。 「山のロザリア」という歌がヒットしましたが、この3人組もとっても素晴らしいハーモニーを響かせてくれました。 とっても上手だなあと思いながら聴いていた記憶があります。
ザ・ピーナッツ も スリー・グレイセス も、もうそれ以上の歌い手は出てこないでしょう。いつまでも私の記憶に残っている歌手です。こういう古いことはよく覚えています。新しいことは憶えられません、記憶に残らないのです。本当にこれは困ったことです。いくら加齢に伴う自然現象?とはいえ。
ということできょうも笑いを、苦笑いでしょうが。 今日の広瀬川はなぜか少し濁っていました。
朝日川柳から;
「一億のムカデ競争危険です」
埼玉県・鈴木藤夫さん
「国会は総活躍の場じゃないらしい」
埼玉県・小林永三さん
独裁者に都合わるいことが一杯あるから、所信表明もせず、国会も開かないとはいかにも独裁者らしいやり方です。 理由が”外遊”で忙しいからとは笑わせる。どこまで外遊しまくり、金をばらまけば気がすむのか。 どこまで貴重な税金を無駄遣いするのか。歴代首相が出来なかった外遊の日本記録を作り、歴史に名を残そうとしているとか。
「そのまんま空母にずっと乗ってれば」
大阪府・石田貴炭澄さん
陸海空三軍の最高責任者として、目立ちたいことをしたいのでしょう。 空母の居心地はどうだったのでしょうか? そのうち中国に対抗して、自前で空母を晋三ならぬ建造したいという強い願望が表に出てくるのでしょうか。軍需産業を盛んにして、武器も大大的に輸出して経済の活性化を図るなんてことを言い出しかねません。
「要するに軍事オタクの安倍総理」
三重県・永井久一さん
「子や孫にゴミ丸投げす再稼働」
東京都・大和田淳雄さん
国内でも最終処分の見通しが立たないのに、日本からの原発の輸出に際して、至れり尽くせりの条件を出しているようで、核のゴミは引き取り、事故が起きた場合には日本が税金で処理するとか・・・・。
「判断を聞くまでもない国交省」
徳島県・三原茂雄さん
その後の干し柿です。