今日くらいの天気だったら、文句なしですね。 もっともいつまでもこのようでは困りますが。
きのうの公演の模様を少しだけご紹介します。 後半しか聞かれなかったのが正直なところですが。
タイトルは、「大切なもの 命・平和・教育 ~子どもたちの未来のために~」というもので、講師は、永遠瑠(トワリ)・マリールイズさんです。
「NPO法人 ルワンダの教育を考える会」の理事長で、2013年に日本に帰化し、永遠(トワ)にルワンダを忘れないという意味を込めて姓を「トワリ」としたそうです。
パワーポイントを使いながら、流ちょうな日本語でゆっくり丁寧に説明して行きます。 けっして語気を強めることもなかったことが逆に聴く人に感銘を与えます。深く語りかけてくる気がします。
語ったのは命の大切さと教育の大切さですね。 キガリ市に学校を建設して命の尊さと教育の大切さを実践しながら、日本全国で講演活動を行っている女性です。
『夜暖かい布団に入って眠れる幸せを感じていますか?』
(手に持っているのは折鶴です)
『教室には夢がある』
『子どもたちに夢を持たせたい、何になりたいか言わせたい』
『義務教育は自分に自信をつけさせてくれる』
『学んだら限りのない可能性がある』
『命があれば、学んだことがあったら、平和であれば、夢は叶う』
本当にいつになったらまとまった雨が降ってくれるのでしょうか?
、
もう大きな水溜りと化した分流では、それでも小魚は群れて泳いでいます。
川底はこんなに汚くなって・・・・・
きょうも分流にはつなぎトンボがたくさんいましたが、すべてが水面を飛んでいるというのではなく、こういうつなぎトンボもいます。
そして今日のちびっこたち! 何となんとナント中洲に上陸していました。それだけ水量がなくなっているという証拠ですね。 中洲には9月の大雨できれいな砂がいっぱい溜っています。格好の遊び場です。
子どもたちの元気な声が聞こえてくるなと思ったら、美術館方面から澱橋を渡って河原に下りてくるようです。 こちらも保育園児です。
最後にこれは何でしょう?