鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏は、鮎雑誌から!

2016-03-31 14:16:08 | お知らせ

 昼近くになって風が出てきましたが、外は文句のない快晴。まぶしい風景です。 ガラスを通しての陽射しはまさに夏です。 実はそれだけではありませんが。

              (午前10時頃)

  

                   

   

      

 きょうの午前中は、歩いて最初に内科へ行って血圧や花粉症のくすりも出してもらいました。薬は調剤薬局からですが。 その後メディアテーク3回の図書館へ、でも目当ての本はなくて、さらに東へ向かいました。

         (きょうもサッカー少年たちが熱心に練習しています。)

    

 (これは11時30頃の広瀬川の分流です。高校生でしょう、やり投げの練習です。 中洲には砂が一杯あるし、他の人たちが上陸(そんな大げさなことではないですが)しなければ練習場所としては最適かもしれません。)

            

       

 一番町の地下2階の本屋へ。ここの本屋は近くのいつも行っている本屋と同じ系列なのです。溜ったポイントが使えます。 そこでようやく探していた新刊の雑誌と対面することができました。

 それ以上の収穫がありました。別の雑誌も出ていたので、それも買いました。

 それで今年出版された鮎釣り関係の雑誌で入手したものは以下の3誌となります。

   ① 発行は、(株)つり人社です。

 「入れ掛かりのルーティーン」と銘打っているように、9人の名手たちの仕掛けを紹介しています。 背バリ、フロロの使い方、複合メタルの使用、瀬釣りの攻め方、オトリの管理の仕方等について詳しく紹介しています。

 

   ② これも発行は、(株)つり人社です。 

 これは去年のダイワ鮎マスターズで優勝した有岡只祐さんの特集と言ってもいいもので、とくに背バリの打ち方が参考になるようです。 『背バリでポイントに杭を打て!』   革命とはいわずに『背バリ維新』と銘打っています。 研究する価値は十分あります。 

 でもみんながそうなってしまったら、別の方が効果があるようになるかもなんて、天邪鬼な私は思ったりもします。

 

  ③ 発行は、(株)海悠出版です。

 これは、「泳がせる意味、留める意味」といっているように、『泳がせ方』に拘っています。 スローな泳がせ、おもり泳がせ、止め泳がせ、といろいろ解説しています。

 

 いよいよですね、いよいよ来ましたね、この季節が。 鮎釣り関係の新刊の雑誌がぞろぞろと発行され始めると、否が応でも気分は”夏”、鮎釣りの気持ちになっていきます。 こうして徐々に盛り上がっていくわけですが、それにしても心配なのは広瀬川です、水量です。

 昨夜は夜雨が降ったのですが、ほんのお湿り程度です。こんな水量では増水にはつながりません。焼け石に水そのものです。

 

 そして病院に行く途中で取りました。いま白木蓮が競うようにして咲きはじめました。 天気予報によると、桜もいよいよ咲き始めるらしいとか。

 以下の3枚の写真は、澱橋の左岸鳴る通称三角公園にあるモクレンです。

 

           

                

 

 以下の写真は、知事公館近くの屋敷に咲いていたものです。

 

             

        

                   

  


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