鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から6年3か月

2017-06-11 21:31:55 | 思いつくまま

 いやあ、本当にホッとしています。下世話?な話しですが、セリーグとパリーグのトップ同士の3連戦。KOBOスタは三日連続で大入り満員だったそうで、商売上手な楽天としてはホクホクでしょうね。 何しろ私でさえ観戦に行ったのですから。

 

 初日はボロ負けでしたが、われわれが見に行かなかった試合はいずれも投手戦で、見応えがあった試合となっていました。 2-1と4-3と1点差での、東北楽天の勝利でした。あの強い、勢いは東北楽天以上と思われた広島カープに連勝したのですから、今年の東北楽天は、2013年同様本当に強いのです。本当に冷や冷やものでした。

 

 交流戦で後残すところはヤクルトと阪神です。ヤクルトは巨人同様チーム状態は最悪ですが、意外とそういうチームに負けたりもするので、ここは要注意です。心して掛からなければなりません。そsて阪神です。今年の阪神ははっきり言って強いです、怖い存在です。対阪神戦を2勝1敗で乗り切ったらもう文句なしの東北楽天です。

 

 敵は自分自身とソフトバンクです。東北楽天がいくら勝っても、ソフトバンクも勝ち進みひたひたと後についてきます。不気味です、非常に怖い存在です。歴史と伝統、そして圧倒的な選手層の厚さがあります。 それに対して東北楽天は若さ(=馬鹿さ(いい意味での)=がむしゃら)で対抗していくしかありません。

 

 何でもそろそろ釜田や安楽、そして藤平も一軍に復帰したり昇格?したりするようです。楽しみですね。

 

                              (親子連れ)

 きのうは雨が降ったり雷がなったりもしましたが、きょうは快晴、申し分のないお祭り日和でした。きのうきょうと「東北絆まつり」が仙台を会場に開催されています。今日こそは、11日でもあるし、見に行こうと思っていたのですが、・・・・。

 

 

 実はきょうは朝からお昼まで学区民のスポーツ大会、第45回卓球大会が小学校で開催されました。その卓球大会には去年から引っ張り出されていまして、今年も町内会のため?参加して、去年の優勝がまぐれではないことを証明しようと張り切っていたのですが、・・・・。

 

 きのうの夜も1時間以上練習に参加しました。そしてきょうも朝8時半前に行ってウオーミングアップ。そしていざ試合へ。うちの町内は2チーム編成(1チーム6人)で行きました。去年も2チームです。2チームが参加するのは小学校の先生チームだけで、他の町内会は1チームです。それだけに精鋭が出場していたのかも。

 

 試合は親善が目的ですので、現役(小中高大学社会人)の卓球部員はNG,男女のペアでの混合ダブルス戦です。11点先取で1試合3回戦。先に2勝しても3回戦います。決勝リーグや順位決定戦では2ゲーム先取したチームが勝ちとなります。

 

 基本的に1チームは5回戦います。いやあこれが結構きついものでした。練習だけでも息を切らしたりしていては先が思いやられます。これでは、こんな体力では真夏に急瀬等での長時間の鮎釣りは無理です。ちょっとやばいですね。

 

 結果はそれなりに善戦したのですが、私のいるAチームは6位、Bチームは4位でした。AとBの違いはお分かりのように、Aの方が強く、Bは参加することに意義があるチームのはずだったのですが、結果は逆でした。組合せの妙というものがあるようです。(負け惜しみですが)

 

 2時過ぎに帰宅しましたが、疲れたし眠くなったしで横になりました。家族は野球の試合をみています。東北楽天VS広島カープの試合です。実況中継を子守唄にちょっと遅いお昼寝。気持ちよかったです。

               

 でも目覚めたら両チームは1点を取ったり取られたりの接戦で、野球から目が離せなくなったし、今から街中へ出ていくのも正直しんどいなと思ってしまいました。心身の疲れがまだあったのか。

 

 まあ結局そんなことがあって、街中のお祭りには行かず、夕方近くにいつもの広瀬川の散歩ということにしました。夕方の散歩もいいものですから。 ここまで来るのにずいぶん時間がかかりました。

 

 ということで、きょう6月11日は、あの日から6年3か月の月命日なのですが、東北絆祭りには行かずに、ゆっくりと河原を歩いたということです。歩きながら平穏な自然環境のありがたさを感じ入った次第です。 (でも現実はと書き出すと、言いたいことが一杯あり、きりがないので今日ぐらいは静かにしておきます。)

 

 夕方近くの広瀬川河畔には若い家族連れや若者たちの姿が多かったです。家族が川と、流れと戯れていました。

 

 

 

            (寝ています)

 

 

 

 

      (死骸です)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする