きょうも雨は全く降りそうにないいい天気です。いつもと替えて最初の広瀬川の様子を見ていただきましょう。
少ないのです、水量が。少なすぎます。これが釣りにどういう影響を与えるのか?鮎は散らばることなく、どこかに固まっているのかも。
これは子どものころからメダカと呼んできた小魚です。1.5センチから大きくて3センチくらいです。まあとっても元気です。もちろん集団で動き回ります。
今聞いているラジオによると、明日の天気はかなり不安定なようです。ただ気温は朝から高いようです。きょう同様25度は超えるようです。 土・日は雨が降るかもしれませんが暑くなるようで、そのまま来週を迎えそうです。かなり蒸すようになるとか。
知っていましたか?こんな美人の鮎釣り師がいたなんて。月刊「つり人」8月号です。手に取った時の第一声、「誰だ、この美女は?!」でした。
三原勇希さんです。
がんばるオトリ=バディ(相棒)ですか、いいですね。 これからオトリ鮎を「バディ」と呼ぶことが流行るのかもしれません。確かにオトリ鮎は非常に重要で、オトリ鮎がなければ始まらないし、そのオトリ鮎が泳いでくれないと釣れません。まさに”運命共同体”そのものです。
バディは果報鮎。掛けられたら諦めもつくか!
果報者はこの二人です。
この号の「つり人」は毎回、「全国アユ釣りエリア概況」を掲載しています。みちのく・東北地方はこういう状況です。
県別に一つか二つの河川の状況を載せています。青森県・秋田県・岩手県ときて次は宮城県かというと、山形県で最後は福島県です。見事に私の地元宮城県は抜け落ちています。忘れ去られているということか、最初から問題にされてなかったのか、どちらにしてもさみしいものです。毎度のことですが。
無視されたという疎外感を抱いてしまいます。宮城県に至っては河川の名前さえ載っていないのですから。これが現実ということなのでしょうが、それにしてもさみしいし情けないことです。福島県からはるばる釣りに来る人もいるのになあ・・・・。
まあそれでも「2017全国アユ河川解禁情報」では宮城県も紹介されています。こういう具合です。
広瀬川と名取川には合計2000キロ(=2トン)放流していますが、海産が1500キロ、湖産が500キロと書いています。きのう紹介した放流結果表には海産・湖産別のことは書かれてなかったです。
近年にないほど遡上が良好と書かれています。サイズもばらけているから、釣りは長い期間楽しめるのではないかと書かれています。果たしてどうなることやら。
mousukosidesu! mouttyottoomatikudasai!