(午前9時半頃)
今午後2時過ぎです。ついさっきのラジオによると、早ければ12日にも仙台地方は梅雨入りとなるかもしれないと言っていました。ということはあと10日ということです。
深夜から早朝にかけて本降りでした。朝方一時止んだりしたものの(丁度河原へ行ったのが雨が止んで時でした)また降り出しましたが午後になっては一応雨は止んでいます。でもこれからの天気はきわめて不安定だということです。
(これは今は使っていませんが、ゲートボール用のグランドです。雨が降ると水が溜まります)、
(その水溜りの中にこういう王冠?が沈んでいました、ひっそりと。)
きのうみちのく以外のアユ釣りが解禁になりましたが、釣果はどうだったのでしょうか。私の九州は宮崎県のブログフレンドは釣果が22匹でした。大きさは20センチ未満のようでした。でも解禁日に20匹以上も釣れるなんて今のみちのくの(と言っては他の地方の釣り師に失礼ですか)、少なくとも広瀬川の解禁日の釣果と比べたらまさに天と地の違いがあります。
この頃の広瀬川の解禁日は、個人的には“おでこ”を食らわないようにすることがまずは一番ですから。情けないと言えば情けないことですが。解禁まであと1か月を切りましたが、今日の広瀬川は濁りと増水の川となっています。
(分流もいい流れになっています。)
このところ減水しすぎでしたから、増水は歓迎です。これをきにまた汽水域から点寝な湯が沢山遡上してくれたら助かるし、嬉しいですね。中旬になったらこの付近の川を歩き回る予定です。ハミ跡を見つけてみたいです。ハミ跡が一杯見つかれば嬉しくなりますし、元気が出ます。
そのハミ跡が大きかったりしたらどうしましょう!?5,6年前のように解禁日から24センチクラスの鮎が掛かったりしたら御の字ですね。その分数は少ないでしょうが。
みなさん、見ましたか?! いやあすごかったですねえ~。東北楽天の則本投手です。きのうの試合に日本新記録がかかっているわけで、それだけでも結構な重荷、ストレスになっていたことでしょう。それにもかかわらず、また雨模様のコンディションにもかかわらず8回まで投げ抜きました。
そして達成しました。奪三振二桁7試合連続という野茂投手の大記録を塗り替えるとてつもない新記録です。きのうは夜外出したので、テレビで見られたのは7回以降ですが、8回の投球フォームはまさに鬼気迫るものがありました。
全身をバネにして150キロ以上のスピードのボールを投げ分けます。圧巻としか言い表しようがありません。まずそのリズミカルな投球は、見ていて痛快・爽快・心地よく、そこだけ光り輝いているかのようでした。
10個目の三振を坂本から奪ったあとの11個目、12個目の三振、まさに快刀乱麻、バッタバッタとバットに空を切らせました。則本に何かが乗り移ったかのようでもありました。素晴らしい表情をしていました。戦うサムライの表情といっていいのかな。
きょうから中日との3連戦となります。ドーム球場でしょうから、天候には左右されません。中日はセリーグでは最下位のチーム(31日現在)ですが、だからこそ逆に一抹の不安が無きにしも非ずという気がします。我妻が言うには中日にはすごい助っ人外人がいるのだとか。
巨人との3連戦では、東北楽天の3人の外国人助っ人がうまい具合に分散する形で力を発揮してくれました。4月から5月の中旬くらいまではペゲーロ一人が気を吐いていましたから、これが外国人トリオがそれぞれ効率よく活躍してくれたらまさに鬼に金棒ですね。
まあ何にしても気を緩めることなく一つひとつ勝ち進むだけですね。そうすれば自ずと優勝がやってきます。いずれにしても今後ともこのままの調子でいくとは考えられませんので、投打が下り坂になったときにどう対処するか、対応できるかそこが課題です。そのためにもけが人だけは出ないようにしてくれないと。
頼もしい!!!男の中の男、則本昂大!!!!!!!
おめでとう!