(午前9時過ぎ)
きょうは朝から曇りがちなのですが、だから気温も上がらないだろうと思っていました。でもそうではなかった。朝7時で20.6度、お昼で23.4度となり、午後2時は24.1度と毎正時のアメダスは教えてくれます。
外から入ってくる風は爽やかというか、やや冷たそうに感じるのですが、そうそうやはり関東地方以南以西は梅雨入りの宣言があったようですね。残るは奥羽越列藩地方のみ、どこまで粘れるか?
きのうじゃない4日か、ダイワから文書が送られてきました。オッ早いな、もう大会関係の書類が来たか!と喜んだのですが、そうではなく、大会参加者を対象にした「小国川 レベルアップ講習会」の案内文書でした。
面白い企画だなあとは思うのですが、よし!参加しよう、これは是が非でも参加しないとと思わせるのは、決心させるのはなんといっても”講師陣”ですよね。要項には、講師紹介や講師による説明という文言はあるのですが、肝心の講師名が書かれてないのです。
まだ決定していないのかもしれませんが、そうだとしてもだれだれの予定ですとか書けなかったのでしょうか。これでは受けてみようという気にはなれません、残念ながら。
これを書くとまた負けはじめる恐れがあるのですが、でもやはり彼のためには少しでも触れておかないと申し訳ないような気がします。 きのうのプロ野球セパ交流戦です。 東北楽天は今季2回目の先発?古川投手を起用しました。対巨人戦にです。
若いだけが取り得かなと思っていたのですが、ここは素直に謝ります。予想に反して素晴らしいピッチングでした。脱帽です。何度もピンチは迎えたものの、気迫で乗り越えました。何と言ってもあの面構えが良かった。気に入りました。
負けず嫌いというか、何としても巨人相手にいい投球をしてやるんだ、連敗を止めるんだという気迫がみなぎり、眼光も鋭く生き生きとしていました。やはり若手はこうでなくてはいけません。
しかもストレートの伸びが良かったし、何と言っても速い!!低めに配球されていたし。5回で1点を取られてしまいましたが、個人的にはもう1回は投げさせてやりたかったですね。まあ何にしても勝ち投手になれてよかったです。
この調子で行けば藤平よりもいい投球をするピッチャーとなるかもしれません。その期待大ですね。いくら落ちぶれたとはいえ、あの読売ジャイアンツに勝ったのですから喜びも倍増でしょう。新妻と、家族と喜んでください。そして次の試合も好投してくれることを願っています。
どうしたのでしょうか、この急展開。「半分、青。」です。鈴愛と正人は上手くいくのかなと思いきや、「好きです」といわれた正人は鈴愛を突き飛ばしてしまいました。これで今後どう展開するのか、ますます目が離せなくなりました。
まあ戻るべきところに戻ったと言ってしまえばそれまでなのですが、そうではあってもやはりいいですね、鈴愛と律、やはりこの二人は離れられないのです。こういう運命なのです。そしてそれでいいのです。
そのうえで今後の展開がどうなるのか、興味倍増です。鈴愛役の女優さん、ますます女らしくなってきた感じがするし、演技もうまくなってきたように感じます。やはり長く同じ役をやっているとそうなってくるのでしょうか。
役、演技といえば、きのうメールで知ったのですが、去年の夏に一部を白石城で撮影した映画が完成し、6月30日に一般公開されるらしいです。 綾野剛主演の「パンク侍、斬られて候」、(監督石井岳龍)ということです。
公式ホームページによると綾野剛主演ですが、そのほかにも錚々たるメンバーが出ていますね。しかもキャッチコピーのなかにこういうのもありました。 「6.30「爆夏」が来る」 楽しみですね。
しかもつい最近日本映画専門チャンネルで、同じく綾野剛主演の2016年製作の映画「日本で一番悪い奴ら」を見たばかりでした。この映画は北海道警の裏金問題やヤクザとの関係や取引の様子が赤裸々に描かれています。なにしろ実話らしいですから。
今はすっかり忘れていますが、そういえば昔むかし警察の裏金が大きな社会問題となりましたよね。いかにして裏金を作るか、溜め込むか、それの才能に秀でた役人が出世さえしたようですから。
チャカ(拳銃)を押収するために、ヤクザにチャカ一丁につき2万とか3万を渡していたとか。ヤクザとの金銭取引なのです。わざとロシヤから買わせたりもできたのは、裏金の威力でしょう。今となっては呆れてしまうようなことが一杯盛られています。
(今朝は澱橋の下流右岸の公園の除草をしていました。あんまり人が集まらないところなのに)
綾野剛の捨て身の演技はすごいですね。役者はすごい。すごいし、演出する監督もすごい。公開されたら当時のことを少し詳しく書こうかな。