(早起きのはたらきものです。自分の背丈よりも大きいものを運んでいます。こんな大きいものは巣の中に入らないでしょうに。午前6時頃か)
これもいつものネコです。
体が痒いのか、コンクリートの階段に体をこすりつけていました。
猫もアリも早起きです。
果たして日朝トップ会談は実現するのでしょうか。金委員長は安倍首相と会うことを拒否しないようで、であればあとは日本側からどういう提案がなされるのか。実務者会議がどこで持たれるのか。そしてトップ同士の会談はいつどこで開催されるのか。目を離せません。
(午前5時50分頃 東側)
今朝も早くに河原の散歩に行きました。今の時期みなさんは朝は何時頃起きていますか。私は早寝早起きをしようと思ってはいるのですが、午後9時や9時半に布団に入ることはなかなかできません。なんやかやで大体10時頃の就寝となっています。
(西側)
午前2時か3時頃に1回はトイレに起きますので、再度布団に入り、ラジオにスイッチを入れ、ゴールデンスランバーの時間を過ごします。その気になれば5時前には起きられるのですが、大体は5時前後に起きだしています。我妻は当然まだ寝ています。
それからはまずラジオをONにして、歯を磨き、口の中ををさっぱりして、お湯を沸かしたり、湯飲み茶わんを洗ったりしてから、仏壇にお茶と水を供えて、お茶をすすりながら新聞に目を通すという一連の流れが出来ています。
きのうきょうと新聞を見るのを中断して、早めに河原に向かっています。というのも吹き抜けに差し込む朝日がえも言われず眩(まばゆ)くて、外に朝日を浴びに行かなければというか誘われる気がするのです。家の中にいるのがもったいないのです。
ラジオの健康講座?でもよく言っていました。体内時計をきちんとするためにも、朝に太陽の陽射しを浴びることが体にいいとか。やはりこれからの季節早起きがいいです。三文の得なんていう以上のものがあるように感じます。
まあ何よりも7月からの鮎釣りの解禁に合わせて、早起きの習慣をつけておこうというのが正直なところです。早起きして山形にも行かなければならないし・・・・。
きょう14日で岩手宮城内陸地震から10年が経ったそうです。早いですね、もう10年ですか。あのときはまだ働いていましたから、朝早かった(9時前後くらいだったか?)し、女子職員が慌てて机の下に潜り込もうとしたのを覚えています。
新聞ではM7.2と言いますから結構強い地震で、その後テレビをつけて震源地を見たときにはびっくりしました。栗駒山付近の山が崩れてなくなっているのですから。 気の毒にも死者が14人、行方不明者が6人もでました。
このときのMではなく、何とか”ガル”ということばを記憶していたので、今調べたら「最大加速度が4022ガルとのことでした。このガルというのは瞬間的な揺れの強さをしめすもので、それまでの最高は2004年の新潟県中越地震2516ガルだったそうですが、その1.5倍のつよさということで、ギネス記録に登録されたそうです。
熊谷達也さんが小説化していますが、ぐいぐいと引き込まれていく筆力、構成力には脱帽です。「光降る丘」という小説です。2008年の大きな地震でその3年後2011年には東日本大震災ですか。地震大国ですね、つくづく日本は。
寝る時間で、今思い出しましたが、きのうの朝日新聞です。見出しは「75歳以上の夜更かし 認知症リスク増」です。国立長寿医療研究センターの調査ですが、それによると、『75歳以上では、午後9時から11時に寝る人に比べて、午後11時以降に寝る人は認知症の発症リスクが1.83倍高かった』ということです。
明確な理由は分かりませんが、「体内時計の自然な流れに逆らうことが、影響を与えているのかもしれない」ということです。