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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振りに見ました!

2018-06-27 14:52:43 | 思いつくまま

 

          (午前10時過ぎの東側)

 

                (西側)

 早朝午前4時頃かな、すごい雨音で目が覚めました。雨音で目覚めるなんて久し振りです。その後は降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、お昼過ぎ頃から気温も上がり蒸し暑くなってきました。湿度も高くなっていると思います。

         

 

 朝方は市内全体に濃霧が立ち込め、河原から見た東と西の風景はなかなかに風情のあるものとなりました。草花も雨降りを楽しんでいるようで、少なくとも歓迎の表情をしているように感じられました。

         

 

 今朝は、雨の中傘を差して中学校区の協議会の構成メンバーによる朝の一斉声掛け活動に参加してきました。小学校は今秋からプールに入るとか言っていましたが、今日はどうだったのか。 夏休みは7月23日からで、もう一か月もなくなりました。

       

 

 

 きのうのことになりますが、本当に久しぶりに見ることができました。本当はゆっくりとじっくりと見たかったのですが、如何せん子連れではそうはいきません。お母さんは偉いものです、たいしたものです。ちゃんと最後まで子どもたちの逃げる様子を見届けてから悠然と動きます。

  

 そうです、何年ぶりになるのか見たかったけどずーと諦めていたカモの親子連れを見ることができました、分流で。 こっちはまったく驚かすつもりはなく、追い立てるなんてことは全く思ってはいないのですが、生物としての人間の気持ちはカモの親子には通じなかったようです。

 

 子どもの数は8羽以上いたようです。全員が無事大きくなればいいのですが、自然界ではそれも厳しいでしょうね。

 

 母親が先導して逃げ先を示してから、見届けようとするのですか。上手いところに隠れるものです。もう本当に一目散に慌てて逃げていきました。極めて不本意なのですが。

 きょうは絶対にこっちが先に見つけて驚かさないようにしようと硬く決心して行ったのですが、きょうはどこにも子どもの姿はありませんでした。というかもしかしてカモの母親の方が先に気が付いて子どもたちを逃がしたのかも。

 というのも分流の下流の方にカモが一羽ポツンといたからです。子どもの姿を見せずに、母親だけの姿を見せようとしていたのかも。

 

               

 

 まもなくこの付近も鮎釣り師で賑わうことでしょう。でも釣れるかどうか、追ってくれるかどうかはまったくの水ものそのものです。

 

      

 もうここまでくれば水量は増えない方がいいのでしょうか。このままの方がいいのでしょうか。なまじ増えて濁りも入ったりしたら逆に目も当てられませんし。


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