鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

車外温度は31度でしたが、爽やかで

2018-06-04 15:59:18 | 思いつくまま

  まずはきのうのことから始めさせてください。夕方のテレビのニュースでやっていました、山形県舟形町で輓馬競争ならぬニンゲン輓馬競争が行われました。 場所はそうです、このブログの愛読者ならご存じの通り一関大橋上流の緑地帯です。

 ここは鮎釣り大会の時の大会本部と駐車場となるところです。約1か月前はこんな感じでした。

 

 上の写真の左側に人工的な土手が2か所かな、作られています。そこでニンゲンがニンゲンを引くニンゲン輓馬競争が行われたわけです。

 

 また以下の写真はきのう夕方の牛越橋前後の様子です。

 

 こうやって見ると広瀬川は本流の流れよりも、水力発電所からの放水のほうが元気があるこのが分かります。この付近には5月上旬に稚鮎を放流しているでしょうから、元気にこの瀬と戯れて大きくなっているのでしょうか。

 

 また牛越橋直下では芋煮会ではないでしょうが、バーベキューをやっているようです。天気のいい日に外で食べる鍋や焼肉は美味いのですね、とりわけ。

 

 そして食事の後の家族等での川遊びもいいものです。でも当然ながらゴミの持ち帰りはよろしくお願いします。 

 というのもきょうの河原の散歩で不法投棄のゴミを一杯拾ってきたからです。 花火を楽しんだようです。ドンキホーテから花火やいろいろ買ってきたようですが、そのままビニール袋に入れて、入っていないのもありましたが、河原に捨て置く行為は止めてほしい!!!それができないのなら川に来るな!!と声を大にして言っておきます。

 そうそうまたきのう夕方の写真です。これを見てピンときますか。

 

 場所は牛越橋下流です。ビニールの季節遅れの鯉のぼりではありません。共に川をまたいでいます。こんな感じです。

 

 そうです、広瀬名取漁協が設置したカワウ対策用の釣り糸です。上流にも2か所見つけました。これで効果があるのかどうか?怪しいものですが、効果は無きにしも非ずということにしておきましょうか。

 

 

                    (今朝午前9時頃)

 午後の車からの外気温は31度を示していたのですが、アメダスの毎正時の気温は25度どまりです。ラジオでも仙台は25.3度とか言っていました。何でも北海道の何とか市か町が30度超えと言っていました。

          

 

 でも湿気はほとんど感じないので、爽やかとえば爽やかです。午後は雲が一つもない感じでしたし。

 

       

 

 上の写真の市街地のビル群が映っている場所、ここには本当の小魚が元気に泳いでいます。まあじっくり見ていると落ち着きのない動きをしています。すべては1匹のリーダーの命ずるままというか動くままに群れは動きます。

                  

 まるでそうです、みんなで忖度すれば怖くない、嘘もみんでつけば怖くない、人事権を握られた検察だって怖くないのです、デンデン宰相の名ばかり政党、恥を知る人間ならばとてもつけることができない名前を持つ政党と全く同じです。

 

 独裁者のなすがまま、誰も反対できない政治屋集団と同じです。でもそれでも悲しいことに所詮はアメリカの”ポチ”なのですが。でも大きな違いがあります。小魚の群れはとっても”可愛い”ことです。この差はとっても大きい。

     

 

 あっそうそうようやく始まりました。河川敷の除草です。朝から除草さぎょうの音が聞こえました。

 

         

 澱橋の真下付近に2人の作業員の姿が見えます。暑い中ご苦労様です。

 

 

             (きのう夕方の撮影です。)

           


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