鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

そろそろ準備に取り掛からないと、

2018-06-13 14:51:37 | 思いつくまま

 今日は猫の日?  (堤防の下で)

        

 分流のブロックにまでいました。ここで猫を見るのは初めてかも。ここで下水が流れ込むところに集まる小魚を狙っているのか?

              

( これは緑地帯で。この黒猫はこういう草むらが好きなようです。そのうちここも除草されるともいます。)

 ありがたいことに、今日は過ごしやすい一日となっています。外は明るく、風もあって、清々しさを感じさせてくれます。

   

 (何時頃の東の空と思いますか?と書けば早いのだなと感じるでしょうが、午前5時45分頃です。たまには早く歩いてみようかなと思った次第です。) 

 今のところはいろいろと書類等の整理に忙しいのですが、これが一段落したらそろそろ鮎釣りの準備をしなければと思っています。 というか内心少々焦り気味でもあります。もっとはやくきちんとチェックしないといけません。

   

 何が十分で、何が少ないか、ないか、ウエダーやタイツ、タビは大丈夫か、お恥ずかしながら去年使ったままなのです。でも一応はきちんと日陰で干してはいます。 竿はあまり使わなくなった竿を、友釣りも始めた釣り友に2本かな無理やり?一方的に?贈ったりもしました。

          

 竿は、竿に限らず鮎釣り用品は新品から使おうと心掛けることにしました。ハリも糸(ナイロン・フロロ・複合メタル)も、いままではもったいないからと取って置いたものから使って行こうかと思っています。

 

 貧乏性なもので、どうしても”もったいない”という気持ちがすべてに強く働き、まだ使えるならば前に造っておいたもので十分だという考えが主流となり、今後のためにとっておこうとなるのですが、さすがに今ではそれでは在庫を使いきれないし、もうそんなことを言っている場合ではない、鮎釣り用品を残しても家族は誰も使わないし、まあ仲間に使ってもらえたら嬉しいですが、強制は出来ないし、ということで今年からは”もったいない”という言葉は禁句にして、どんどん更新しして消費していきたいなと思っています。

        

 ハリの交換も今年は面倒がらずに頻繁にやってみようかなと思っています。解禁日等で、釣れに釣りまくっているときは、頻繁な交換はしないでしょうが、渋い時等にかぎらず、川の状態に応じていろいろ試してみようかなと思っています。

 

 (ツバメが一杯飛んでいました。)

 だからといって私はよく名人が言う”ハリ合わせ”というものを信じているわけではありません。全くないということはないと思いますが、同じキツネ型ならそうそう川の状態、鮎の状態で釣れる釣れないが変わるものではないと思っています。神経質になることはないということなのですが。

           

 キツネ型やトンボ型というような大きな違いなら釣果に響くかもしれませんが、どちらかというと私はハリの形よりは号数やハリスの硬さの方が影響が強いのではないかと思っています。 今年は在庫している5号や5.5号のハリを小国川では使ってみたいと思っていますが、それはあくまでも川の状態によりますね。

 

 増水濁りの状態でそんな小針を使っても笑われるだけです。改めて思えばいままでもずいぶんと他の釣り人から笑われてきたのではないかなあなんて思います。川で転ぶ、尻もちをつく、前のめりに転んだ時も何回かありますし、少しでも深そうだと用心が先に立って不恰好な歩き方になったり、引抜でホームランをかっ飛ばしたり、タモの一歩手前でポッチャンしたり、自分でも気づかないようなことが多分あるのでしょう。そうそうよく木の枝には天上糸を引っかけたものです。 まあいいでよう、それも含めて自分の鮎釣りですから(と思うようにしています)。

     

 今朝改めて気が付いたのですが、この付近には3本のカワウ対策用の糸が張られていました。右岸の崖の木にはどうやって取り付けたのか、危険極まりないのに、怪我しなければいいのですが非常に危険です。

 こんな感じです。このところカワウの姿は見かけません。

 

 放流された稚鮎ももう1か月以上経ちます。どれくらい大きくなったのか

         

 

                (これは中洲の本流側)


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