鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはやまったく、

2018-12-05 15:47:57 | 思いつくまま

  

 いやあ全く久し振りにMRIを受けてきました。 MRIは過去に2回受けたことがあるのですが、過去2回はすべて頭蓋骨、頭の中、脳の状態を知るための検査でしたが、今回は足、右足のひざ関節付近のMRI検査でした。

 

 外科から整形外科に回って、整形のレントゲンだけでははっきりしないので、別の医院でのMRI検査となった次第です。一番最初は20年くらいも前に、補助が出るということでまあいわば興味本位で受診してみたものです。当時の痴呆症の症状がどの程度分かるか分からないか、進行度何か知りたかったものですから。

 (不思議な透明の球体?) 

 2回目は2年くらい前ですか、同ンもめまいというか頭がフラフラして不快な症状がなかなか消えず、時としてスーとそのまま吸い込まれそうにもなったりして、これでは車の運転が怖いし拙いなと思って親しくしている?Dr.の病院を受診して、いろいろ話しも聴いてもらい、なおかつMRI検査もしたという次第です。

  (何という現象でしょうか??)

 その不快な症状は薬のせいか、話しをしたせいか、たまたまいい方に向かったためか分かりませんが、その後はまあ何とか持ち直した感じで来ていました。 まあここ2,3年はお陰さまで突然の腰痛に悩まされることもなく推移してきたのですが、8月頃からか、原因は分かりませんが右ひざにちょっとした違和感を感じるようになりました。

 

 こんなことはそのうち治るだろうと安易に考えていましたが、一向に良くなる風には見えなかったために外科に行ってみたら、左右の足の太さが違うことが分かり(きちんと計ったら1センチ右の方が太かった)、これは静脈の流れが幾分滞っているからむくんでいるらしいということで、塗り薬をもらいました。飲み薬もあったか。

 

 でもサッパリ変わらないので再度受診したら、整形外科を紹介されました、まちなかの整形外科で一杯混む医院です。初心の時X線を撮りましたが、右ひざはとてもよくきれいに映っていました。最初先生は変形性膝関節症を疑ったようです。年寄りに多い病気ですね。

 

 痛み止めの飲み薬と胃を痛めないように胃の薬も、そして最強の湿布薬を処方してもらいました。薬は一日3回毎食後服用ということで、服用と貼付をしたのですが、三日後くらいには不思議に痛みを感じなくなりました。嬉しかったですね。さっそく薬が効いたとうことですから。

 

 でも湿布薬に負けてひざ周りの皮膚に黒い点々が出てくるようになり、皮膚が薬に負けたということでしょうから、湿布薬の使用を止めました。薬は服用していました。そしたらまたひざの症状が出るようになったのです。上手くいきませんね。薬は飲んでいるのに。

  (以下のカモとサギの写真はきのうのものです)

 

 それでしばらく様子を見たのですが、時々はその強力な湿布薬も貼ったりしてみたものの、損後症状が改善する様子は見えず、だましだまし生活していたわけです。この右ひざの症状は不思議なことに、歩くのには全く支障がありません。早歩きも歩幅を広くしても歩けます、痛むことなく。

 

 椅子に座ったり立ったりも支障はありません。でも家の掘りごたつに入ったり出たりするのは少々負担になります。ひざが曲がりますから。星座ならぬ正座や胡坐も右ひざに負担がかかるようになってきました。   でもそれも少しずつ負担に苦痛に感じるようになってきたのです。

 

 そして一番困っているのが、仰向けに寝る時です。 私にとって何が一番うれしいか楽しいかと言われれば”布団に入ること”です。つまりは寝ることなのですが、仰向けに両足を伸ばして寝ていると、そにうち右ひざ下の方がちくちく痛み始めるのです。これは30分くらいのお昼寝の時もそういう症状が出るのです。

 

 夜中ひざが痛み出すと、目が覚めてしまいます。痛んでも眠り続けられるのであればいいのですが・・・・。夜中はトイレに1回起きますし、痛みでも目を覚まします。そういう時どうすればいいか、自分なりにいろいろやってみたところ””ひざを立てる””状態にすると痛みが治まるということです。

 

 8月以降を振り返ってみると確実に症状は重くなっています。重いというのは大袈裟か。悪くなってきています。じわじわと確実に悪化していると言わざるを得ません。それでさしもの?私でもこのままでは日常生活に不自由を感じてしまうし、妻のお荷物になるのはまだ早い!何とか治せるものであれば治しておきたい。治らないまでもだましだましやっていけるくらいにはなっておきたいということもあって、レントゲンではなくMRIの検査ということになったわけです。

 

 MRIは30分弱ですか、右ひざをちょっと傾けて固定しての受検ですが、それでも後半はひざがすこし痛くなりました。果たして検査結果は如何???? それにしてもMRIはうるさいですね。キチンとした耳栓をさせられたのですが、それでも結構うるさい音も途中何回か出てきました。 何種類くらいの音が出るのか計算してやろうと最初は思ったのですが、止めました。ピンからキリまであります。

 

 いろんな音が入ったものを一つのサイクルとして、そのサイクルの音を少し移動しながら繰り返すようです。でもきちんとそうなっているとは言えません。ただ昔のような音、削岩機のような音だけではなくなっています。

 

 (とりあえずアップします)

 いやはや何ということでしょうか!!??ひざ痛のことは軽く触れて、天気からカモやサギの話しに持っていこうと思っていたのです。それがすっかり完全に疾病の記事になってしまいました。スミマセンでした。愚痴に付き合わせてしまって。

 タイトルの”いやはやまったく”は天気のことを書こうとしたためのタイトルです。

 サギのへんな格好?みなさんはどう感じましたか?何のための動作でしょうか? かなり近寄っても逃げませんでした。不動のアオサギ。右の翅が怪我したのか?日光浴か?筋肉痛か?ずーとこういう姿勢を続けるのはかなり大変だと思います。一体何があったのでしょうか。 その後も元気であって欲しいですが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする