鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

忘年(歳)会

2018-12-12 14:16:57 | 思いつくまま

   

                 (午前9時10分頃)

   

 (3体の雪だるまは健在です。誰も蹴っ飛ばしたりはしていません。いつまでもつか・・)

  

 今日はきのうのように氷点下にはなっていないようです。午前5時で0.6度、7時は0.7度でお昼は4.1度でした。 風はありません。 昨夜から雨が降ったようで、夜中も少し雨音がしました。 朝方はほとんど止みましたが。

    

 我が家の柿の木は柿が一個だけまだしぶとく枝にぶら下がっています。葉っぱはとっくに亡くなっています。いつまで頑張れるものやら、応援したいような「最後の一葉」ではなく「最後の一個」ですが、このまま行けば枝にぶら下がったまま熟して鳥に食べられてしまうのではないかと思います。 鳥も熟すまではつつきませんから。

 

     

 

 きのうは午後からの定例会の後、ホテルの迎えのバスで少し山の方へ。ホテルの13階、半分は全面窓ガラスという感じで、外の眺めは最高でした。こうやって見ると仙台の夜景もまんざら捨てたものではないと思いますがどうでしょうか。

            

                   (分流の先っぽにサギがいました。)

 まあ夜景はどこもきれいに見えるものです。いままで函館も神戸も長崎も、昔むかしですが夜景は見ていますが圧倒的な感動を覚えたというようなことはないですね。きれいはきれいで感動しないことはないのですが、何が何でも最高ということはなかったです。香港の夜景もこんなものかという感じでした。

 

 夜景が主ではなく、あくまでも目的は「忘年会」ですが、我々の歳まで来ると「忘歳会」と言った方がピンとくるかもしれません。悪性が底なしに続くような”年”も忘れたいし、この先あと何年生きられるか分からないとうことで”歳”も忘れたいものです、一時的ではあっても。

 

 (サギのすぐ手前には3羽のカモがいました。お互いに仲良し同士のようです。)

 まあそういうことで、自分としては精一杯しゃべって、歌ってきました。とはいっても悔いは残ります。ここが未熟なニンゲンのままなんですね。 きのうもアルコールは全く嗜まず、ノンアルコールビールをコップ2,3杯飲んできました。考えてみるとアルコール抜きにしてはよくしゃべったし歌ったなと自分でも感心?します。馬鹿な男です。

 そして10日のブログでは、サッカーの天皇杯の決勝戦、仙台VS浦和のことも書くつもりだったのにすっかり忘れてしまって、今となってはずいぶんと古いネタのような気がしまして、もう書けない気になっています。0-1ですし、シュートの数は仙台の方が倍以上の16本も打っているのですが、如何せんネットの外側ばかり、またはキーパーの正面。惜しかったですねえ。まさに惜敗でした。

  

 (白サギの手前にこのサギもいました。他の人が通りかかった時にサギ2羽、カモ3羽が飛び立っていきました。でも中洲の本流側に降り立ったので、何とか写真は撮れました。)

 馬鹿と言えば、この男も利口じゃないですね、河野太郎です。今は外務大臣ですか。正式にはアメリカ合衆国の付属の外務大臣ですか、記者会見での質問無視、これは一体どういうことでしょうか。「答えられません」とかいうのならまだしも、完全無視で「次の質問どうぞ」ですから。

                     

 さすが安倍一族の外務大臣だけあります。どこまでも忠実なのですね。河野洋平の子どもということで安倍一族の中では少しはましなのかなと思っていたのですが、ガッカリもいいところです。 河野一郎 ⇒ 河野洋平 ⇒ 河野太郎という一連の流れから、ちょっとだけは期待したのですが、期待した私が馬鹿だったということでした。

 

 

 そうそう歌ということでは さだまさし が面白いことを書いていました。自分の人生を振り返ってですが、音楽のことについてこういっていました。 

  (サギ4態)

 『歌詞・曲・歌はどが「完璧にできた」と思うものはまだありません。僕の中には歌手と作詞家、作曲家、演奏家の4人がいて、一番楽なのは作曲です。次は歌うこと。そして演奏。作詞が一番大変で、その順番で力量も違うんです。』

                    

 『歌はもっとうまくなりたい。ボーカリストには天性のものがあって、美空ひばりさんや雪村いづみさんのようにすごく魅力的な声、楽器を持つ人がいる。でも僕の歌はまだ楽器の域に達していない。』

 

 人間の身体は一つの楽器であるとはよく言われていますが、そこまで深く追求しようとしているのですね。感服です。 さだまさしの娘は「恋するクラシック」のサブMCをしていますね。楽器も弾くし音楽への造詣もふかいです。この番組は面白いですね、毎週楽しみにしています。「マエストロさんいらっしゃい」のコーナーは本当にその道の素晴らしい人がいるんだなと感心感服することしきりです。

                    

    (+2態)

 

          


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