鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、すごいことです!

2018-12-13 14:32:58 | 思いつくまま

  

                   (午前9時過ぎ)

  きょう午前中はきのうよりは少しだけあったかかったですね。昼過ぎの気温はほとんど同じくらいです。夜出かけるので雪だけは降って欲しくないですね。夜の雪路、しかも山を超えるとなると嫌な気持ちです。

      

 (きのうの朝は何とか健在だった3体の雪だるまですが、2体は頭が落ちていました。)

 

      (2羽のカラスが熟した渋柿をほおばっています。)

           

 

 いやあ、参りました、あの寺田心(敬称略)が映画の主演をしていたなんて知りませんでしたし、ましてや主演男優賞を受賞したなんてまさにビックラポンです。それにしても何と可愛い10歳の子どもであることか。

 

 しかし受け答えは大人並だし、キチンンと受け答えしている姿はあの恥知らずにして、バカ野郎の河野太郎に見せてやりたいものです。

 ミラノ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受章しました。史上最年少の受賞だそうです。おめでとう、やったね、寺田心! 『ばあばは、だいじょうぶ』 という映画の主役です。スタンディングオベーションが起きたのは、この映画祭の歴史の中で始めてのことだそうです。

                       

 おばあさんを思って泣くシーンなんてまさに迫真の演技ですね。参りました。恐れ入りました。感服仕りました。これは将来が楽しみです。

 

 子どもついでですが、午前中小学校の1年生を対象にしての昔遊びの授業に講師のひとりとして出てきました。 「むかしのあそびをしよう」 という1年生の授業です。この小学校の1年生は3クラスあります。 約20人弱の地域の高齢者がこどもたちと一緒に、むかしの遊びを教えつつ一緒に遊ぶというものです。

 

 (普通は”めんこ”というのでしょうが、我々のガキの頃は”ぱった”といっていました。丸いのをぱった、四角いのを”スケッチ”と言っていました。小学校の頃は私のぱったの腕前は町内で一番と言っていいくらい上手かったです。 お不動さんの境内の明かりで遅くまで遊んでいたものですし、学校にももっていって休み時間にみんなで競ったものです。そのうち禁止になりましたが。)

            

 遊びの種類は、こま・けん玉・めんこ・羽子板・おはじき・お手玉・あやとりです。 私はけん玉の担当をしました。いわゆる普通のけん玉と、竹で作った手作りのけん玉(チャカポコと言っていました。)での遊びです。

                  

  

 私としては自分たちで作って遊べる竹製のけん玉(チャカポコ)を、この際ですから子どもたちに伝えてて行けたらいいなと思って参加した次第です。 同じ一年生でも生まれた月によって身長は大きな差がありますし、運動神経もいろいろあります。

      

 すぐコツを覚える子どももいれば、何回やってもうまくいかない子どももいます。でも簡単には諦めないで何度でも挑戦してほしいという思いで指導?しましたが難しいものです。でも面白かったですね。やはりいろんな機会があれば、チャカポコは伝えていきたいなと思った次第です。

 

     これがチャカポコです。 

 

 やはりいつもの定番の写真を載せないと落ち着きません。

 

 下水口の小魚 

 

 

 

 

 

 

 


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