きのうのきょうですが、やはり「オペラ座の怪人」は凄かった! いまだに体の中であの独特の音楽が鳴り響いているかのようです。まだきのうの興奮の渦の中に居るように感じます。
クリスティ―ヌと 怪人の歌声
何度でも言いますが、素晴らしかった。透き通った高音の波長がかみ合う時の感動は素晴らしく本当に聴き惚れました。
凄かった!断定します。まだ見に行っていない人、見てみようかなと思っている人は是非ともご覧ください。絶対に見てよかった、行ってよかったと思うはずです。
(写真はきのうも使いました。)
私なんかは、明日は冬至ですか、冬至の翌日23日天皇誕生日にベートーベンの第九公演を聴きに行くことになっていますが、第九第4楽章の合唱やソロの歌が入ってくるところで、素直に合唱とうん聴き惚れることができるかいささか心配になっています。
きのうの「オペラ座の怪人」の歌とついついというか自然に聴き比べてしまわないか、それが心配となっています。それくらいミュージカル「オペラ座の怪人」の中で歌われた歌が素晴らしく、心・気持ちの一部を締占めているからです。ジャンルは全く違うのですが、果たしてどんな第九の鑑賞となるか、楽しみでもあります。
怪猫 黒猫 すごい目です。
今日の気温は午前中はきのうよりは低めですが、午後からはきのうを上回っています。最高気温は10.8度と二桁を記録しているようです。17日以来です。 もうすぐお正月を迎えますが、我が妻からは髪が伸びたから床屋に行けとずーと言われています。
(見つけました、カワセミです。分流の上流域からこちらに飛んできて、私の向かいの右岸の枯れ枝に止まってくれました。この優しいカワセミのニンゲンへの思いやり、感謝です。)
行きたいのは山々ですが、カットした後風邪を引かないかという心配不安があるのですね。年末年始を迎えるのに風邪を引きたくはありません。きょうも午後後半に行こうかなとも思っていたんですが、実行委員会の帰り床屋を見てみたら二人カット中でした。
あしたも暖かいようなので床屋に行く絶好のチャンスなのですが、あしたから学校は休みとなり、子どもたちが朝から床屋へ行かないか、何人も待つのは嫌だし、そんなどうでもいいようなことで気をもんだりもしています。
何でもきょうは1854年に江戸幕府とロシアとの間で日露和親条約が調印された日とか。それにより、両国の国境を択捉(えとろふ)島と得撫(うるっぷ)島にしたとか。 今、日露の間では北方領土の4島返還か2島返還かで暗中模索のようで、いったいどうなることやら。
独裁者は2島返還というプーチンの提案にのるのかどうか、多分受け入れてしまうでしょうね。そしてそれを自分の手柄にして歴史に名を残したいと画策しているのではないですか、もしかして。
4島返還は悲願だったが、いつまでも悲願のままにしておく訳にはいかないということで、とりあえずは2島でも返還してもらえるのなら願ってもないことという言い訳を、それこそ持論の元島民の『心に寄り添い』、そして『丁寧に』(=その実何もしない)国民に説明するのではないでしょうか。
どうでもいいことですが、19日は少年ジャンプが500万部を突破した日のようです。1988年のことです。 その昔は「少年サンデー」と「少年マガジン」の天下でしたね、ずーと。後発の集英社としては、漫画界の大御所の作品を期待できなかったために、新人の発掘に力を注いだ結果が、漫画界の世界を逆転させたようです。
ここまでくればもうひとつオマケです。