鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒いですが、おめでとう!

2018-12-14 14:55:33 | 思いつくまま

             

                    (朝9時10分頃)

 変な天気です。午前5時は4度で、7時は3.3度と下がり、10時にはまた4度となり、お昼には4.5度まで上がったのですが、午後2時には2.9度まで下がりました。そして雪がチラチラ、パラパラと舞い降りてきています。

                

 何か予報では夜には雪になるかもしれないとか。あしたの朝は少し雪が積もっているかもしれません。 雪景色自体はとってもきれいで嬉しいのですが、でもねえ寒いですから、子度えそうになるのは嫌ですねえ、ほんと。

   (小魚は元気)

 寒い寒いと言いながらも、それでも何とか風邪を引かないでここまでやって来れたことはありがたいことです。転んだり、骨折したり、ひざが痛くなったりはしていますが、まあこれらは加齢に伴う諸症状と割り切っています、割り切ろうと思っています。

                  

 

 いやあ知らなかったですねえ、東北楽天の松井裕樹投手が結婚していたなんて。今月上旬にハワイで挙式していたようですね。本人は23歳、奥さんは26歳で3歳年上の女房で、これは理想的な夫婦でしょうか、スポーツマンにとっては。

 祝  寿

 いやあ若いって素晴らしい!!無条件に。 でも各々方生きていればみんな年とともに歳をとるのですから。 やはりここは「子ども嫌うな来た道じゃ、年寄り嫌うな行く道じゃ」の精神で生きて行きましょう。

 結婚祝いとして私からはこれを差し上げます。自家製です。手が込んでいます、愛情たっぷりです。

  干し柿です。とろっと甘くて最高です。

  うまそうに見えませんか!? 

 

 それなのに、安倍独裁政権は辺野古沖に土砂の投入を強行しました。まさに安倍独裁による圧殺の海です。

  

 『法治国家、民主主義国家としてあるまじき行為』であり、『沖縄県民、全国民はこのような国の在り方をしっかりと目に焼き付け、共に声を上げ、共に行動してほしい』(玉城デニー沖縄県知事)

 

 基地の返還や日米安保体制から、辺野古への新基地建設が唯一の解決策だと言いながら、実際に運用されるようになるまでは20年近くもかかるということじゃないですか。結局その間基地は帰ってこないということじゃないですか。

      

         

 どこまで沖縄県民のみを馬鹿にし、有無を言わせぬ強硬強要押付圧殺を繰り返せば気が済むのでしょうか。口では寄り添うと言いながらもアメリカべったりで、大資本に弱いだけ。この頃はまた中国の脅威を煽りだして、日本海軍に航空母艦まで持たせようとしています。これもアメリカへ媚を売り尻尾を振るためのものでしょう。

    

    

 

 国民を馬鹿にしているものとしては、消費税率10%へのアップに伴う軽減税率の適用や2%、5%の還付とか、生活が困らないようにいろいろと支援するとかこれでもかというくらい選挙目当ての一時的な政策を投入しようとしていますが、こんなことでは消費税率を2%上げた意味がなくなってしまうのではないですか。

          

 まあもっとも消費税率10%は恒久なものとして継続し、そのほかの制度は一時的なものだから、2,3年我慢すれば・・・・という気持ちが政権にはあるのでしょうね。 本来国家の収入の根幹をなす税制度は簡潔明瞭で誰にでもわかるようなものでなければならないものなのに、例外規定や特別措置等が多くて専門家しか分からないようになっているのは、そのほうが国民が知ろうとしても迷路となっていて途中で諦めてしまうようにとの深謀が働いているのでしょうから。

 

  (奢れるものは久しからず・・・) 

 

 首の皮一枚でつながっています。

 


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