鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

桜に見守られての、入学式

2019-04-08 16:14:29 | 思いつくまま

   

 

 

    

 きょうの最高気温は12.1度くらいですが、またきのうよりも5度以上も低いのですが、それでもさほど空気は冷たくはない感じで、まあ過ごしやすいと言っていいです。やはり春ですね、桜の影響でしょうか、周りの桜が一斉に咲き出すとこちらの気持ちまでもピンク色になりそうです。

 

 朝の見守りも、子どもたちの登校時間がずれたのか?なかなかやって来なくて、もしかして今日はゆっくりの登校かななんて思ったりもしました。そういうことはなかったのですが。3時間授業ではありました。

 

 

 今朝の登校児童は一番若い?子どもで2年生ですが、まだランドセルには1年生用の交通安全のカバーをつけたままの子どもが数人いました。あしたからは本当にピカピカの1年生は何人ここを通って登校するのか。どんな子どもたちか、顔を見るのが楽しみです。

 

 きょう午後からの中学・高校の入学式に地域の関係者として出てきましたが、いやあ高校生の多いこと多いこと、317人と言っていたかな。クラスは9クラスもありました。昔は女子高でしたが、今はご多分に漏れず男女共学です。まあ身長差は凄いものがありました。こんなにも違うものなのか・・・・。

 

 ここは自然環境は素晴らしいし、先生方も若い人が多いようで、地域貢献も大事にしていますので、広瀬川に親しみつつ学業にスポーツに励んで欲しいと思います。

 

 堤防の桜の大木です。

 

 

 でも桜の花はとっても小さいのです。可愛いのです。ソメイヨシノではないようです。

 

 

 

 (撮影はきのうです。)

 

 もう皆さんは新元号に馴染みましたか?もう何の違和感もなく受け入れられますか? 令和の令はどう見ても命令の令です。いかにも強権者の使いそうな、好きそうな言葉です。ことあるごとに命令をするのが本当は大好きな独裁者ですが、今はおかげさまで周囲には忖度が行き渡っています(多分)。

 

             (きょうの新聞の一面を使った意見広告です。)

 独裁者のどこを見渡しても忖度忖度忖度のオンパレードですので、改めて命令する必要もないくらいの状況になっているのでしょうね。忖度もできないやつは到底出世できるわけがない、周りから去れという雰囲気がバッチリと出来上がっているのでしょう。

 

        (新基地建設であり、結果的に基地の増設にもつながりません。)

 いわば””忖度のカーテン””と呼びましょうか!  msnニュースの中でAERAdot.の記事の紹介がありました。

 東京大学史料編纂所の本郷和人教授はこう語った、そうです。

 (引用開始) 「『令』の字を見て、上司の顔が浮かびませんでしたか。『令』を漢和辞典で引くと、最初に出てくるのは“命令”。おきてや言いつけの意味。後に“よい”という意味が出てくる」

 「皇太子殿下は、『令旨』という言葉をご存じだろうと思います。皇太子の命令という意味で、天皇の意を受けた命令文書は『綸旨』。だから、『令』は天皇にふさわしくないのです」

 実は「令和」と忖度は関連があるとか。本郷教授によると、「令」の字は、中国の孔子の言葉をまとめた「論語」や教科書にも出てくる言葉だという。「『巧言令色鮮し仁』という有名な言葉があります。『巧言』というのは巧みな弁舌という意味。『令色』は作り笑い。つまり忖度の意味ですね。『鮮し仁』というのは仁(今の言葉で愛)には遠いという意味です。安倍首相はどうしてこの『令』を元号に取り入れたのか」 (引用終わり。途中略あり)

 まったく新しい天皇陛下の御世にとんでもない元号をつけたものです。横暴もここに極まれり!不敬罪に該当します。

 

  (このポーズよくないですか?)

   (これもきのうの撮影です)   

  

  

 トップの写真からずーと動きませんでした。暖かくて気持ちがいいのでしょうね。風も防げるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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