鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや すごい!

2019-04-15 13:55:27 | 思いつくまま

   地域猫

 

             (午後1時半くらい)

 

 

 変な天気ですねえ~。以上ならぬ異常に?暖かく、風が強いのです。立っているだけで吹き飛ばされそうになったのですが、それでも今のところは最大風速は17.9メートルのようです。軽く20メートルは超えているように感じたのですが。 とくに河原で経験した強風は凄いのひとことです。崖際に立っている大木は大丈夫なのでしょうか?心配になります。

 

 

 午後2時のラジオによると、仙台の最大風速は23メートルとのことでした。さもありなむと思います。

 

 毎正時の気温をみてびっくりです、午前1時からずーと二桁なのです。つまり10度以上ということです。午前5時で10.8度もありました。10時には15.2度に上がり、午後1時には15.5度を記録しています。目下のところの最高気温は午前11時前の16.5度です。

        (ピンボケ)

 

 強風も気温もすごいことですが、これもまたすごいというか、呆れたというかよくもまあこんなものをつくるものだと感心せざるを得ません。こういうことを考え着くということがすごいことなのか。

 

 ペア飛行機、巨大な双胴機です。 記事を引用します。

 『ストラトローンチは、ボーイング(Boeing)747型機のエンジンを6基搭載した双胴機。約2時間半の初の試験飛行で、最高速度は時速304キロ、最高高度は5182メートルに達した。

同機は人工衛星を搭載したロケットを空中発射できるように設計された。空中発射に必要な設備は長い滑走路だけなので、垂直発射よりも柔軟に衛星を打ち上げることができる。

 製造を担当したのは、米航空機・宇宙機メーカー、スケールドコンポジッツ(Scaled Composites)。翼幅(両翼端間の長さ)は117メートル。翼幅80メートルに満たない欧州航空機・航空防衛機器大手エアバス(Airbus)のA380型機のおよそ1.5倍で、アメリカンフットボールのフィールド(エンドゾーンを含む)よりも長い。』

 人工衛星を搭載したロケットを空中発射できるようにと開発されたようですが、なんかその後開発は中止になるかもしれないような怪しい雰囲気です。

 

 

 上の写真は、分流が本流と合流するところです。ちょうどいい感じの水量です。このまま行ってくれればなあ~。まあ7月1日の解禁までは梅雨もありますし、かなりの増水とかも経験するkとでしょう。今の川底はきれいとは言えませんので、一回は川底をきれいに洗ってほしいとおもっています。

 

       

 ウグイスが鳴き、ツバメが飛び交い、カラスやスズメも負けじと飛んでいます。スズメやカラスは飛ぶというよりは草むらを跳ねまわっている感じかな。上空にはもちろんトンビです。

 

 そして、こんな強風ではありましたが、本流の大岩にはいつもの鳥たちがいました。

 

 手前の大岩にはカワウが1羽いましたが、すぐに上流へ飛んでいきました。まったく可愛げがないのですから・・・・。

 もう一つの大岩にはカモ類ですね。

 

 まったく偶然ですが、くちばしを大きく開けている状態の写真は初めてかもしれません。川の中での強風はかなりの抵抗を受けると思うのですが、よく平気でしがみついている?ものです。これまた感心します。

 


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