鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あしたは、小雪

2020-11-21 14:51:32 | 思いつくまま

 

(少し前にシクラメンのことを書きました。左が今年購入したもので、右がもう数年間何とか花を咲かせているしぶといシクラメンです。)

       幸せな地域猫たち 

 

きのう雪虫のことを書きました。でも写真はありません。たまたま開いてみたマイブログの2014年11月21日、ここに写真もいっぱい載せて雪虫を紹介していますので、見ていただければありがたいです。

 

あなたが開いたブログの左側に、カレンダーから最新記事、最新フォトチャンネル、カテゴリーと続き、その後に「バックナンバー」がきます。ここから2014年の11月を選択していただければOKです。驚くような雪虫の写真がアップされています。

 

そうそう、2014年の11月のブログには広瀬川分流に遡上してきたサケの傷ついた雄姿を見ることができます。たぶん、この年2014年が分流に遡上してきた最後の年だと思います。そのいみでは貴重な記録となっています。あの頃は晩秋の楽しみを毎日味わうことができました。

 

あしたは「小雪」です。いよいよ冬本番を迎えるのですね。タイヤ交換の時期となりました。いつ頼むか、子どもに。今の車は1000ccなので、タイヤは何とか持ち運びはできますが、でも結構大変です。ここは若い力に頼みたいです。うちの妻さんも力があるので頼もしいです。

 

いつもパソコンを開くと最初に出てくる画面、msnニュースですが、そこにこんなタイトルの記事が載っていました。「「小林明子の名曲『ダイヤル回す』が通じない!?令和の時代に消えゆく言葉たち」というものです。

 

「『ダイヤル回す』って電話のことなんだ!」10代の新入社員のつぶやきだそうです。33歳の女性の十八番「恋に落ちて」を聞いてつぶやいたとか。33歳の女性もダイヤルを回して電話をかけた記憶はないそうですが、電話のこととは理解していたとか。

 

「黒電話はもはや実物を使う機会はもはやほぼなく、記号すらあまり目にしない」と書かれています。1985年、「恋に落ちて」が発売されたのは同年8月、ちょうどこの年、電電公社が民営化されて、それまでレンタルだった電話器をユーザーが自由に変えるようになったとか。

     

             (記事の中の写真です)

そういわれればそうでしたね。電話の債券ということもあったような。その後、プッシュ式の電話器が普及し始め、回転ダイヤル式電話器は急速に姿を消しました。その後のスマホまでの発達は目を見張るものがあります。

 

(またいました、女子管楽器トリオです。いやあ、前にも書きましたが、うまいものですよ。それにしても管楽器の音は迫力がありますね。)

前にも書いていますが、我が家の固定電話はダイヤル式の黒電話です。少なくとも私が死ぬまではこのままでいくつもりです。もう文化財と思っていますから。

 

記事では消えつつある言葉として、ほかには「ガチャっと切る」「巻き戻し」「チャンネルを回す」「レンジでチン」

  

消え去るといえば、このジェット機もそうです。

 

F4ファントムです。まだ使っていたのですね。それだけ機能的に優れていたのでしょうか。練習用にもよかったのかもしれません。私のイメージでは、ベトナム戦争ですね。南ベトナム軍を支援する米軍の戦闘機として(南ベトナム側からすれば)活躍したジェット戦闘機です。

 

そういえば、B52爆撃機もまだ現役なんですよね。B52のような巨大な爆撃機が、いくら爆弾を北ベトナムに投下しても、結局は勝てなかったベトナム戦争、あの当時はべ平連等とともにデモ行進したものです。米帝打倒!アメリカ帝国主義打倒!でした。

 

今読んでいる本があるのですが、その本では爆撃をしているのは”B29”です。これには私が生まれる前の我が家も夜間爆撃により、焼け出されました。石田衣良「不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲」です。

 

3月10日の東京大空襲の直前の3月7日から10日までを扱った小説です。今主人公の家族は大空襲大火災の中を必死に逃げまくっているところです。

 

””つなぎトンボ””の続きはあしたになります。スミマセン。パソコンに向かうと予定していたこととは別のことを書いてしまうことが時々あります。悪しからずご了承ください。

 

 


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