鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

4月、新年度の開始、そして

2021-04-01 13:43:21 | 思いつくまま

 

今日の朝方はきのうまでと比べるとかなり冷え込みましたが、それまでが高すぎたということもあり、特に冷えたなあという気はありません。その後の気温の上昇はまたすごいものです。

 

きのうですか、仙台でも桜の満開が宣言されました。平年よりも10余日早いようです。桜の開花はいいとして、満開が3月ではいくら何でも早すぎますね。この分では気象に関してはなんでも早め早めに推移していくのでしょうか。

 

まあ、きょうの快晴は、新年度のスタートにはふさわしいといえるのかもしれません。そして今日はエイプリルフールの日でもあるのですが、今の子どもたちはそんなことは知らないのではないかなと思います。

 

エイプリルフール、普段はとっても真面目にして生きているからこそ、本球に嘘をつくことは新鮮でもあり、許されるのかもしれませんが、昨今の政権を見ていると、嘘をつくのが当たり前、拙いことのほとんどすべては嘘で塗り固めているという現状から察すると、毎日がフールではジョークにもなりません。

 

また、それをまたか、懲りないなあと見逃しつつけて来た我々国民の責任もとっても重いと考えます。これでは主権者とは言えません。堂々と胸を張って主権者であると言い切れるようでないと、改革には結びつかないと思いますが。 

主権者であることを放棄している国民がいっぱいいるから、こんな情けない状況が続くのだと、偉そうですが反省も含めてそう思います。

  

そうそう、おとちの30日の夕方ですが、2度目の河原の散歩のとき見てしまいました。今までずーと見ていなかったとおもうのですが。広瀬川の本流水面近くを西から東に一直線に飛んでいく黒い鳥、そうです、”カワウ”です。

 

いやあ、これからまた今年もカワウと付き合っていくのかなと思うと余計に気が重くなりますね。見たのは1羽だけですが、この付近に1羽しかいないなんてことは考えられません。

 

きのうの午後遅く澱橋の上から下流を見てきました。そこへ行くまでの写真橋の上からの写真が続きます。

 

 ものすごい量の川底の石です。このままどこかへ持っていくのか、この石を頑丈なたくさんのネットに入れて川に戻すのか・・・・。

すごいでしょう!一種壮観といってもいいかもしれません。すごいエネルギー、パワーを感じさせる空間となっています。

 

 

 何と力強いことか!!!!

 

そろそろ5時近くになるので、工事車両は引き上げてきます。

 

 

 キャタピラー式のダンプカーはこの1台しか見えませんでした。

 

 上部が180度回転するからすごく便利です。

 

2021年度令和3年度は力強い幕開けとなったというのであればいいのですが、とても喜べるような状況ではございません。

コロナ禍、宮城県は仙台市はどうなるのでしょうか。”まん防”適用となるようですね。これでますます自粛が叫ばれることになるでしょう。県内の移動も、ましてや県外の移動は禁止はできないとしても、自粛警察が動き出すのかな。

今朝の朝ドラ「おちょやん」では、国防婦人会の怖いおばちゃん連中が金属の供出でいちゃもんをつけに来ましたね。相互監視のいやあな世の中にはしたくないし、なりたくないけど、国民の悲しい習性?としてすぐに感化されてしまうのでしょうから・・・。

 


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