鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

西道路の擁壁の亀裂について

2021-04-28 15:24:04 | 思いつくまま

きょうはここ3,4日のうちでは一番温かい気温の日ですね。でも20度は超えなかったようです(⇒ 超えました、20.7度)、仙台は。県南地方の町では23度を超えたところがあるようです。風が全くないのは、過ごしやすいです。

  

全体に曇りがちのパッとしない天気ですが、まあ、こういう天気のときもあっていいのでしょうね。朝の河原はいたって静かでした。まさに静寂の世界といっていいかも。分流にはカモが1羽いました。カラスも巣のところに1羽いました。でも静かでした。

  

きのうは聞かれた、ウグイスの谷渡り?は全くなく、カジカガエルも沈黙保っていました。もしかして、サギとかに食われてしまわないか、それが心配ですね。あのカジカガエルの朝の鳴き声を一度聴いたら、もう虜になってしまいますよね。

  

上空を見ると、結構高いところをトンビはもちろん、カラスも、そしてカモたちも飛んでいました。ツバメの姿はなかったな。トンビとカラス、と並べると、そうです、けんかをします。どちらかというと、いや一方的にカラスの方から攻撃しますね。

  

空中戦は、ほぼ常にカラスの勝利といっていいでしょう。カラスは複数で攻撃もしますが、1羽であっても強いです。カラスは頭もいいし、この付近では無敵でしょう。とはいっても、カラスVSカワウ、とかカラスVSサギの戦いは見たことがないからな。

  

カワウとかサギと、もしも闘う時があれば、カラスは集団で闘うでしょうね、たぶん。見てみたいなあ~。

  

朝の河原の散歩のとき、ちょうど9時頃かなあ南東の方角から花火が上がりました。2回上がりました。それまではおとなしくしていた分流のカモはびっくりして飛び立っていきましたが、そうでしょうねえ、鳥類にとってはいったいなに事だ!!と一大事でしょうねえ。

   

あとで分かりましたが、澱橋の南にある高校の運動会でした。この高校は、宮城県では有名大学進学率で常にトップを占めていますね。今は男女共学ですが、その前は男子校でした。というか、以前はほとんど全部男女別学の高校でした、仙台市内は。

  

今は男児共学となり、今ではそれが当たり前という雰囲気で、全く何の違和感も抱かなくなってきました。ここからまた60年くらいも遡って、昔のことを書いていこうかなと思いましたが、長くなるのでやめときます。

  

むかしむかしは、団塊世代もこどものときは、どこの学校に行っても遊べましたということだけ書いておきます。近くの男子高や女子高でも、校庭や空き地を使って野球をやったりして遊べましたね。

  

当時の野球というと、ゴムボールを使った三角ベースの野球でした。バットは竹バット、バットがない時は自分の腕をバット代わりにしていました。軟式テニスボールが一番よかったですね。贅沢品でした。 (これで回顧はおわり)

  

(以下本文)

『 前略

(こういうことは貴社のどこの部署に連絡すればいいのか、過去に何回も貴社の組織等をネットで調べたのですが、なかなかぴったりするところがなく、またここがいいかなと思ったところでは写真の添付ができない感じでしたので、こういう形になってしまいました。)

  

          (2021年4月撮影  昔々の水泳場)

添付した写真でも紹介しましたが、広瀬川と並行して走る西道路のトンネルが切れるところがあります。(そこは私が小学生の低学年の頃までは夏になると泳ぐことができました。ちゃんと監視員がついていましたね。)その部分の広瀬川に面する崖の部分のコンクリートの擁壁に亀裂が生じていました。

  

            (2019年1月撮影)

いつからかは分かりませんが、私は2019年の1月頃に初めて気がついたと思います。これはやばいのではないか!西道路は交通量が多いところで、日中は大型の定期バスもトラックもひっきりなしに走っているところです。

 

           (2019年1月撮影)

これは、ここで何かあったら拙い、人命にかかわることになるのではないかと思い、写真を撮って担当課に送りました。とは言っても、担当は県なのか国なのか分かりませんので、最初は宮城県の仙台土木事務所に問合せしました。そこから国が担当であるということが判明し、国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所 仙台西国道維持出張所 管理第二係とメールでやり取りをしました。(同封のメール文書参照)

  

      (2021年4月撮影  以下同じ)

すぐにでも、動き出すのかなと思いきや、上の方にブルーシートを掛けただけで、2年も経ってしまいました。その間、写真を見ればわかるように、亀裂は大きくなっていますし、周りの崖の岩盤も脆くなりつつあります。

  

ということで、地元の新聞社に投稿し、現場を見てもらって、早いうちに改修工事に着手するように国に働き替かけ、記事にしていただけないかと思ってこの文書を書いています。

  

2月末か3月初めから、澱橋下流では大雨による洪水防止ということで、重機が入って川底を掘りまくっています。我々からすると、澱橋下流の中州を削ってもすぐにまた大雨が出れば中州が形成されるということが分かっています。ですので、そこに予算をかけるよりは、擁壁の改修の方にこそ予算をかけるべきと思うのですが、県と国という担当の違いがあります。 

                       

                                    早々

令和3年(2021)4月20日

                     住所 ・ 名前  電話 』

というような手紙を地元の新聞社に出しました。2019年と2021年の写真や2019年の国とのやり取りの電子メールの写しも添付しました。

22日のお昼前に新聞社の記者?の男性から電話が来ました。いろいろ話をしました。当然、記者の方から国の方へ問合せをしているかと思います。その後どうなっているのか?連絡はありません。

この新聞社の新聞はとってはいませんので、記事が掲載されたかどうかはわかりませんが、ふつうこういう場合には投書者に連絡があるはずです。  まあ、私としては現場を見ていただくのが一番ですが、まだ見ていないのか、どうか。

現場を見れば、これはこのまま放ってはおけないと思うのではないかと思うのですが、どうでしょうか。そのうえで、国の言い分を聞いたりして、記事にするかしないか、するとすればどういう内容の記事にするか、総合的に客観的に判断しすることになるのでしょうが・・・・。

どう推移するのか注視しているところです。動きがあれば、逐次このブログでお知らせするつもりです。動きがなくても、その旨を書きますが。

 


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