鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

すごい、木の根っこ

2021-04-06 15:08:15 | 思いつくまま

  

(地域猫はいいですねえ、朝からお昼寝・朝寝です。)

   

今日の気温は上がりません。せいぜい10度ですか。朝方の空気は冷たかったですね。河原の空気も凛としていました。もういいのにね。さっきラジオでも言っていました。今日の気温は上がらないと。午後3時で9.9度とか。

 

 (いい風景と思いませんか!?)

 

先週末の記事ですが、キックの鬼、沢村忠がなくなっていました。3月26日だそうです。78歳でした。そのくらいかなあ~。私たちがガキの頃の沢村忠は強かった!!キックボクシングも盛んでした。

 

タイ式キックボクシングだったかな。はだしでけり合い、なぐりあい?ます。迫力がありました。当時は完全にボクシングを凌駕していました。動きが激しいのと、ボクシングみたいにクリンチが多くなかったからかなあ。

 

特に沢村の足蹴り、その中でも足を高く上げての後頭部の攻撃はすごかった。回し蹴りといったかな。引き分けが少なく、ノックアウトが多かったのが見ていて楽しかった。やっている方は大変でしょうけれど。

 

でも、その後キックボクシングが下火になるにつれて、あの伝説の英雄沢村忠は頭に異変をきたして人格的におかしくなったといううわさが広まりましたね。それも納得できる感じでした。後頭部への回し蹴りをまともに、何回も食らったりしたらダメージは積もっていくことでしょうし。

 

そう考えると、いまのプロレスもこのままでいいのか、こんなに激しい技を掛け合って大丈夫なのかと心配になってきます。かって私が好きだった長州力や藤波の動きも当時は早かったですが、今の比ではないですね。

 

いくらマットは柔かいとはいえ、首から体重をかけて落としたり、抱え上げて後頭部を激しくマットにたたきつけたり、もう見ている方がハラハラしている始末です。でも面白いから見てしまうのですがね。

 

飯伏、内藤、ヒロム、なんか好きです。一回は本物のプロレスを見てみたいとは思うのですが、実現するかどうか? そうそう、昔はブラッシーと力道山の流血対決で、テレビ中継をしていたら、流れる血を見て死んでしまった人がいたとか・・・。

 

むかし昔ならカラー写真だったら、私も失神したか、そこまで如何くても気持ち悪くなったのではないかと思います。何しろ、母親の遺伝?で血に弱いから。指を切って流れる血を見てもクラクラときたりしましたし。

 

それではよくないと、一念発起してせめて””自分の血””に強くなろうと覚悟を決め、積極的に献血したりして慣れることにしました。また繰り返すうちに何とか慣れてきました。その努力の裏には、当時家族が多かったので、いつ何時献血が必要となるか分からないからという事情もあったのです。

 

どういうわけか知りませんが、いざという時に献血してもらうためには、献血のストックが必要だと聞かされ、そう信じてきたからです。でもその後そういうことはないと分かりましたが。

 木の根っこについては、説明はあしたにさせていただき、きょうは写真だけアップさせていただきます。中洲の大木です。

 

 

 

 

 何にしても木の生命力の強さ、逞しさ、強靭さ、天晴としか言いようがないです。中洲は過去に何回も大増水に見舞われているのに、それに屈することなく、いたるところに根を張って生き続けています。いやあ、ほんまに感心するばかりですわ~。

 

かって、木の根というものはその木の枝ぶりで決まるというか、その気が土あれだけ枝を伸ばし、葉を繁らせているかによる、その大きさが根っこの大きさ広さであると聞いたことがありますが、この現状を見るととてもとてもそんなものじゃございません。

 

巨木は数百年、数千年も生き続けるということが分かるような気がします。

 

 

やはり、つばめでした。今朝も高いところをつばめが飛んでいました。

 いやあ、春ってすばらしいですねえ。


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