鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台門松、杜の館・中島丁公園

2022-01-13 16:17:51 | 思いつくまま

    

今日は雪は降らず、きのうのきょうだからでしょうか、とっても過ごしやすい一日だったかなあ~と思っています。といっても私の記憶はきわめていい加減ですので、言い切ることは難しいです。

   

きのうは夜中が暖かくて、日中は低い気温で推移しましたが、きょうは順調に日中の気温が上がりました。おとといの正午の気温は0.9度、きのうはマイナス0.4度、きょうは4.4度です。

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:4.4度、湿度:48%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

   

きょうも朝の見守りに立ってきました。交差点には日陰には凍った雪が残り、歩くのには要注意でしたが、日が差すところの雪は消えていました。きょうも小学校のPTAのほうからひとり来ました。

   

おとといは女性、きのうも女性、きょうは男性でした。交差点での見守り活動の時間は、7時40分から8時10分の30分くらいとなっていたと思います。まあ、だいたいPTAの方からくる方はその時間帯をよく守っています。

    

きのうきょうの人もそうでした。でもおとといの女性は違っていました。偉いなあと感心しました。私よりも早く来ていたし、お仕舞いの時間もほぼ私と同じ時間でした。8時20分くらいかな。

   

そのわけを聞いたら、拘束時間は知っていたのですが、まだ子どもたちの登校する姿が見えたので残っていたということでした。そうなのです、時間厳守の人を責めるつもりは全くありませんが、その後の日程があるのかもしれないし・・・・。

  

              (西道路の擁壁工事)

でも、交差点で周囲を見回して、やってくる小学生たちがいないか確認するということ、小学生の姿を見かけたら交差点を通過するまで見守り続けること、こういう態度をとれるかどうか、小さいことではありますが、取り組みの真剣さの違い、思いやりの気持ち、これが大切ではないかなあと思った次第です。

   

私は交差点を去る時には四方をよく見て登校してくる、小学生・中学生・高校生がいないかどうか確認してから去るようにしています。

   

  (広瀬川右岸ヘチへの土嚢の投棄(ということはないか)、投下は着々と進んでいます。)

きょうは13日、令和4年のお正月もあしたでお仕舞いですね。あしたはどんと祭です。松飾を集めて燃やし、その火に当たって一年の無病息災を願う日です。ということで、門松等も今日までの飾りとなります。

 

                    

去年も紹介したかとおもいますが、今年も見ていただきます。仙台伝統門松です。場所は中島丁公園の杜の館の玄関先です。

         

栗の木の柱を二本立て三蓋の松や笹竹を添え、柱の根元には「鬼打木」と呼ばれる割り板、あるいは楢木三本で支え、二本の柱の間に昆布や柚子・干し柿・炭などを用いた正月飾(しめ縄)を渡したもの

  

        

             

この中島丁公園は、かっては江戸時代から続いた天賞酒造のもので、近郊へ移転したことに伴い、マンションになったり、公園になったりしたものです。

四季折々にとっても風情があり、春の桜、秋の紅葉・黄葉は抜群ですね。貴重な自然の文化財です。

             

 

   

 

 


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