鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱりな、

2022-01-27 21:16:17 | 思いつくまま

   

        

きょうの最高気温は6.6度なので、それ自体ではそんなに寒くはないのですが、如何せん風が強かった。強すぎた。今時期の風は冷たい、寒いのです。冷たい強風が吹けば周りの気温は低く感じます。

 

仙台でも最高風速は19m/sとかラジオで言っていたな。 ということで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:5.7度(きのう5.6度)、湿度:45%、風速:8m/s、不快指数:43 となっています。

 

今朝の広瀬川分流は静かでした。ほとんど鳥類の姿は見られませんでした。時々こういうことがあるのですね、自然は不思議なものです。なんでこうなるのか? どこかで鳥類の打ち合わせ会議を開いて、みんなで意思の統一を図っているのかななんて思ってしまいます。

 

こうなると、やはり少しでも鳥の言葉を理解できればいいですね。鳥も言葉を話すとか、少し前の新聞で読んだ記憶があるように思いますが。クジラとかの哺乳類は話をするようですよね。

 

ニンゲンも同じ自然児であるならば、自然児同士で何かしら最低の共通語みたいなものがあってしかるべきとは思いませんか! 神様はちょっと手を抜いたのかな・・・。

    

きのうの全国のコロナ感染者数は 71,633人 でしたか。おとといが62,612人で、きょうは78,929人ですか。いやはや、もうこの頃はあんまり驚きませんね。数字にマヒ状態になっているのが怖い気がします。

 

ひとり一人の大変な毎日の生活があるというのに、感染者はもとより濃厚接触者になってしまった場合も生活が一変するようです。コロナに罹らないのが何と言っても一番ですが、そうはいっても最低限動かないければならない範囲があり、空気感染するのでその時にり患しないとも限りません。

 

何もしないでじっと家に閉じこもっているなんて想像するだけでも気が狂いそうになります。せめて、私の場合は広瀬川に行かせてもらわないと、それこそが毎日の一番の楽しみですから。それができるからこそ、こうして生きていられるのかもしれません。

    

いやあ、びっくりしましたね、きょうの朝日新聞を見て。かなり大きなスペースで写真入りで大きくとりあげていました。見出しを見てもそこまでやるのか、これからも継続して取材してくれるのか、びっくりと同時に半信半疑でもあります。

 

『維新代表ら3人出演 問題点は』『毎日放送 政治的中立巡り社長が調査指示』という見出しです。”Media Times”というコーナーで取り上げていました。きのう江草乗さんのブログで維新の会のことを取り上げたばかりでした。

 

(引用開始)「元旦のトークバラエティー番組に日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長、副代表の吉村洋文・大阪府知事、元代表の橋下徹氏を出演させた毎日放送(MBS)。・・・。番組は関西ローカルで、タレント東野幸治さんとブラックマヨネーズの吉田敬さんがMCを務める。元日の放送では橋本氏と吉村氏、松井氏がプライベートの関係性や国会議員の文書通信交通滞在費、誰が将来の総理大臣にふさわしいかなどを議論した。

3人の出番は、2時間のうち約40分に及び、橋本、松井両氏が『吉村さんが総理に』などと語る一幕も。・・・。関係者によると、バラエティ担当の部局ア制作したが、収録には報道担当の幹部も立ちあがった。その際、維新系の3人のみで政治的なトークが展開されたことで政治的中立性に疑問を抱いたが、企画の変更には至らなかったという。・・・・。

関西では2008年、橋本氏が大阪府知事になると、会見などの放送が増えた。吉村氏、松井氏も情報番組などへの出演が目立ち、コロナ下での対応への関心が高まると、傾向はさらに加速。・・・。(以下略)」(引用終わり)

   

で、つまりはこの元日の番組に問題意識を抱いた毎日放送の社長が政治的中立の観点から社内調査を命じたという内容の記事です。

   

日頃から「江草乗の言いたい放題」のなかで言っていることを読んで維新の会のひどいことはいろいろ知っているので、ようやく大きなメディアも取り上げたかという思いですが、どこまで本気か、継続して報道してくれるかどうかにかかっていますね。

   

   

 

 きょうはいろいろあって、ブログが遅くなり、まとまりのないものになってしまいました。

 


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