きょうの正午の気温は6.2度で、2月25日以降では一番低い気温となっていますが、それでも時間の経過とともになんかあったかく感じられるようになっています。風がないからかな。
ということで、きょうはのっけから正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:6.2度、湿度:48%、風速:3m/s、不快指数:44 となっています。
この前、カワセミの写真では真横や正面ばかりの写真ではなく、ホバリング中の写真や水中への突っ込みの写真、水中から空中へ飛翔する写真なんかも撮れたらいいなあと書きました。
そしたらこれはまったくの偶然なのですが、動きのある写真が撮れました。動きがあるだけ、私のコンパクトデジタルカメラではボケてしまいますが。まあ、ボケている方が動き、臨場感があっていいともいえるわけですね。
そういう写真が2回にわたり撮れました。本当に頃はまったくの偶然なのです。シャッターを押した時に飛び立ったというだけなのですが。それでも、偶然でもまぐれでもいつもの写真とは異なる写真が撮れたらうれしいです。少しは成長したのかな・・・・。
3月3日撮影
3月1日撮影
今朝の河原への散歩の時、もう9時過ぎから削岩機というかコンクリートを削っているような音が上流側から聞こえてきました。おっこれはいよいよ本格的な工事が始まったかと胸が高鳴るというか、楽しみだなあという気持ちに満たされました。
二人の作業員が高所作業車両に乗って亀裂の部分の上の方を削っているようでした。
かなりうるさい音が周りにこだまします。
ここのコンクリートの部分はかなり分厚いですから、これを切るとなると大変でしょうね。腕がすぐにしびれてしまって使い物にならないようになってしまいます(私は)。
まあ、きょうは暖かかったからよかったでしょうが、寒い時や雨や雪の日の作業となると大変だなあと同情を禁じえません。
なにはともあれ、無事に作業が進むことを願っています。
最後は定点観測地点の様子ですが、最初と最後だけにします。
(中 略)