16日の夜中に起きたM7.4の地震の余震になるのですか、もう1週間以上経過したのですが、なかなか落ち着いてくれません。毎日何回か揺れています。もう大丈夫だろうという気持ちにはとてもなれません。(なってはいけないのかもしれませんが)
11年前の大地震の時は、その後もしばらくはそれこそ余震もとても多く、まさに日常は地震とともにあったといっていいでしょうか。常に体が揺れている、小舟に乗っているかのような感覚でした。地震酔い?でしたっけ、家にいても、外を歩いていても常に揺れている感覚に襲われていました。
専門家が言うには、2011・3・11(直前の3・9も大きかった)のあと2011・4・7、2021・2・13、2022・3・16とM7の地震がは発生したが、それでも震源地としての空白域(=未破壊域)がまだあるということです。困ったことです。そういえば、宮城県沖地震はどうなっているのでしょうか?
いよいよ明日からプロ野球が開幕しますね。果たしてどんな熱戦が展開されるのか楽しみですね。毎日の楽しみが増えていきます。楽しみではありますが、1週間のうち5日も野球に取られてしまいますので、時間の管理が難しくなりますね。
まあ、これが東北楽天が期待に反して絶不調で、もう見たくないということになれば、見ないようになるのであれば自分の時間が保てるのですが、これが予想通り調子よくて勝ち進んでいたりしたら、ついつい見てしまうんでしょうね。
幸か不幸か、BSやCS放送で東北楽天の試合は8割くらいは見られますので、喜ぶべきか悲しむべきか、残り少ない人生の老人にとっては大きな問題ではありますね。まあ、そんな無理を言わないで素直に喜べばいいのにと自分でも思います。
日中は暖かい一日でしたね。最高気温は13度まで上がったようです。きのうは9.6度が最高気温でした。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:快晴、雲量:1割以下、気温:9.2度、湿度:58%、風速:3m/s、不快指数:50 となっています。
夕方の地元の放送で気象予報士が言っていました。春には「春に三日の晴れなし」という言葉があると。そこで3月について正午の天気を一覧してみると、まさにそうでしたね。1日からきょう24日までの24日間で快晴は3日、晴れは8日間となっています。
合計すると、3+8=11日となりますが、三日間連続しての「快晴」や「晴れ」は一度もないですね。二日続いたのが2回ありましたが。まあ、何にしても毎日天気を記録し続けるとそれなりに面白いですよ。これなんか新潮社の文庫本「マイブック」を使って記録するのが面白いかなと思います。
澱橋上流の河川床に石埋設工事はきょうも朝方からうるさい重機の音を周囲に響かせていました。
ダンプカーに石を積んで、川の中で待つショベルカーのところへ向かいます。
石を川に投入して、ダンプカーは、また石の山へ向かいます。
その間、川の中のショベルカーは投入された石を均します。
この頃は、上流の西道路の擁壁亀裂の改修工事の方はおとなしいようです。
どんな立派な擁壁ができ上るのでしょうか!?