朝方はちょっと冴えない天気でしたが、その後は、風が強いですが、日差しも出て申し分のないような天気になりました。きょうは朝からいろいろと動き回りました。
病院での定期的な?受診、高価な薬の入手、区役所では3階と5階で用を足し、その後は別のところで仕事でお世話になっている事務所へ顔を出し、帰宅という一連の流れでした。本当に風さえなければもう全く文句の言いようのない天気でしたね。
ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温12.0度、湿度:26%、風速:9m/s、不快指数:49 です。気温というと、26日の午後から27日の朝にかけての気温の変化はこんなことがあるのかと驚きでした。
26日の正午:9.8度、午後3時10.9度、6時:11.6度、午後9時:12.4度、27日午前零時:14.3度、午前3時:13.2度、6時:14.8度。9時:11.5度、正午:13.3度という具合です。夜中の方が気温が高かったのです。珍しいので、記録として書いておきます。
昼前に通院や区役所からの帰り道、いつもとは逆に堤防を歩いていたら、当然広瀬川を見ますよね、そしたらいつもの見慣れた風景がいつもとちょっと違うように感じました。日差しで眩しいからかなと思いましたがそうではなく確かに広瀬川は少し変わっていたのです。
どこがどう変わったのか?そうです、私がいつも朝歩く広瀬川の分流の下流、本流との合流付近の流れとは言えない流れが、眩しいくらいのキラキラする流れと変わっていたのです。
ここはきのうまではもう見るも無残な、哀れな、可哀そうな、草に覆われ、いたるところを小石のダムで仕切られ、ちょろちょろとした流れ、流れとは言えないような流れとなっていたところです。それが、小石そこの眩しい流れへと変わっていたのです。
ここの現場監督風の人と話したのはいつだったか、10日くらい前かな、砂利による河川底の埋設を批判した時、それはそれとしてダメもとで分流の流れを作ってくれないか、秋になるとさけが遡上してこれるように水が流れる流れにショベルカーでちょっと削ってほしいのですがと厚かましくもお願いしてみました。
その後全く進展はなかったので、やはりだめかと、当然のことだよなと思っていたのですが、まさかまさかきょう午前分流に流れを作ってくれるなんて・・・・・。全くの想定外のことで、こちらの誠意が通じたのかなと喜びもひとしおでした。
妻さんも工事をしているところを見ていたようで、帰宅した私がお礼を言いに行くとき、何か持っていったらどうかといい、ノンアルコールビールを用意してくれました。缶ビール(ノンアル)4本をもって澱橋の工事現場へ。
4台の自家用車のうち1台に人が乗っていましたので、窓をトントンとして出てきていただき事情を話してノンアルを受け取ってもらいました。話によるとちゃんと私がお願いしたことは申し送り事項となっていたようです。なかなかやるじゃん! 非常感謝
現実は、すぐに河原に憩いに来た人たちによってダムがたくさん作られ、分流の流れも苦しいものになることでしょう、目に見えます。でもそれはそれとして、工事現場の人が話を聞いてくれたということが嬉しくて、話してみなければわからないものだと改めて感じた次第です。
きのうまではこういう状態でした。
今日昼頃