鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

開幕したと思ったら、

2022-03-26 16:23:04 | 思いつくまま

 (再掲)

              

きのうの翡翠・川蝉・カワセミの2羽が写っている写真、どうでしたか。都会を流れる川、すぐそばで老若男女が生活し、憩っているところを流れる川でカワセミの姿を見ることができる、それだけでも素晴らしいことなのに、何となんとナント2羽のカワセミがお互いを意識しながら(そう見えます)小枝に止まって見つめ合う、最高のロケーション、撮影じゃないですか!!!!

自画自賛です。自分を誉めてやりたいし、誉めています。 こんなことができたんだ、不可能ではなかったのだと思うと、この歳になっても嬉しさがこみ上げてきますし、何とすばらしい環境に住んでいることかとあらためて感謝したくなりますね。

ほかの場所で(といっても同じ広瀬川の分流ですが)撮った写真ですが、この表情というか、体の、顔の動作からしてこの左上には何かがいますよね。しかもそれは身に危険を及ぼすようなものではない。

 

何となく親しみを抱かせつつ相手(対象)を見つめている、何とか快い返事返答をいただけないかと、切に願っているような表情、ある種思いつめたような表情と受け取ることは無理があるでしょうか。

   

まさに首を長くして切望している状況、とは言えませんか。そこまで気が回って、カメラのレンズをもうちょっと左に移動するか、もっと広い範囲を撮ればよかったなあ〜と写真をPCに取り込み、トリミングしたりしているときに思った次第です。

          

いやはや何ともかんとも、きのうプロ野球が開幕したと一応は喜んだのに、きょうは雨というか暴風警報か注意報が午前中に出ました。そのためでしょうか、きょうのプロ野球、東北楽天VSロッテ戦は中止となりました。

  

まあ、結果的によかったかな、よくなかったかな、どっちにもとれますが、まあここは雨が降っていますし、敗戦という行為を水に流して、心機一転再出発を図るつもりで立ち向かってほしいですね。でも、こうなるとやっぱりなあとついつい思ってしまいますね。オープン戦が調子よかったチームは本番では振るわないと。

  

負けは負け、打てなかったのだからこれでは勝てません。打撃陣の奮起を期待するしかないです。投手が好投するかどうかは、チャンスに打ってくれるか、打って得点してくれるかにかかっていますね。先に点が入れば当然投手もいい気持になってついつい好投してしまうことでしょうに。

  

何にしても負けたことはしょうがない。次の試合をスタートと考えて””よく打ちよく投げて””ほしい! その一言だけですね。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:9.8度、湿度:79%、風速:2m/s、不快指数:52 となっています。 きょうの最高気温は 10.9度のようです。

  

きょうも澱橋下では石の埋設投入作業をしていました。重機が3台動き回りますので、結構音がします。きょうは澱橋の下流域に石をばらまいていました。もう橋の上流域の方は終わったというのでしょうか。

  

重機が下流域に行っていたので、いつもの雨水放流口下まで行くことができました。そしたら、そこには確かにありました、だだっ広くなり新しい石が目立ち、浅くなった広瀬川が。ここで歩き回ったり、遊び回ったりするのにはいいかもしれません。

  

ここの川底一面にびっしりとコケがついてくれたら、もしかしたらもしかするかもしれません。もうどこにでも歩けます、竿を出せます。釣りの範囲は広がりますね。コケがついて鮎もついてくれたら最高の釣り場になるかも・・・・。

  

でもすぐに釣りきられて、それでおしまい!!となりそうです。この付近にはアユや魚の隠れ場所がなくなったようですし、浅くなったのでカワウにはよけいに狙われるのではないですか。逃げ場所が少なくなりました。釣り人と魚には悪い環境となってしまったということではないですか。果たして、今夏の状況は如何?

  

 

   川で待機中

  

   石を積み込み

   川中へ

   石の投入です。

 

        


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