鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

梅雨明け??

2022-06-16 17:28:10 | 思いつくまま

  

きのうでしたっけ、梅雨入りしたというのは。まあ、確かにきのうまでの天気でしたら、いい加減梅雨入りを宣言しても全くおかしくはなかったのですが、宣言したと思ったら翌日のきょうはいい天気なのです。しかも暑いのです。

  

今朝は河原の散歩のまま澱橋を渡り、地下鉄東西線の国際センター駅まで歩きました。その時の天気ははまさに夏を感じさせる陽気でした。一気に暑くなった感じでした。皮肉なものですね、梅雨入り宣言の翌日なのです。

   

ゆっくり歩くこと15分で国際センター駅に着きますが、途中マスクなしの若者4人とすれ違いました。二人は自転車、二人は歩行者でした。なんかこんなにノーマスクの人を見たのは初めてのような感じで、ついにそういう流れがじわじわとやってきたかと思ってしまいました。

   

本来というか、国の方針も緩和されてきていますし、人通りが少なければ自分で判断してマスクをつけないというひとがもっと現れてもいいのではないかと思うのですがね。犬を連れて河原を散歩するだけでもマスクをしていますからね、模範的な日本人は。

  

私は朝方の河原の散歩の時はマスクをつけません。夕方となると、河原にも老若男女が多くなってきますので、一応はマスクをポケットに入れておき、集団の中に入るというか通過するときはマスクをするようにしています。

   

もっとノーマスクの人が増えてもおかしくはない、増えるべきではないかとも思うのですが、世間の目を気にするでしょうし、何と言っても同調圧力か、それを感じたり、意識するようではノーマスクは無理でしょうね。いかにも今の時代の従順な日本人、権力に弱い、盾をつかない日本人らしいです。

   

地下鉄に乗ってどこに行ってきたか?ですが、久しぶりの映画鑑賞です。水谷豊監督・脚本の「太陽とボレロ」を見てきました。シニアとして1200円です。以前の1000円の時代が懐かしいですね。

  

地方の交響楽団の物語ですが、やはり映画館で見る映画は違いますね。何と言っても迫力があり、音も素晴らしいです。家のテレビでは無理です。もともと音楽関係の映画は好きですし、相棒の主人公の監督・脚本の作品ということが何としても見てみようという気にさせました。

   

詳しくはホームページの映像や作品紹介をご覧ください。私は第一に主人公役の檀れいさんの美貌にひとめぼれで、それだけで見てよかったと思っています。アップというか、ドアップも出て来るのですが、当然十分に耐えられる美しさです。

  

ほれぼれです。きれい奇麗な人はいい。素晴らしい、高貴でさえあります。映画は檀れいさんの美貌と、途中何回か出て来る太陽、山や海をバックに出て来る太陽の美しさ。これもまた特筆すべきではないかなと思います。いかにも「太陽と・・・」です。

   

そして、この映画をつくったすべてのスタッフのみなさん、ご苦労様でした。200人くらいは居たのでしょうか。いやはや本当にいろんな皆さんが関わっているものです。そしてそのエンドロールのなかで、映画に出てきた俳優さんを写真(動画)つきで配役名と実名を流しているのはいいなあと思いました。

   

じっくりとエンドロールも見られました。どういうフィルムコミッションが協力しているのか、それを見るのも楽しいものです。あと、映画の中でのエキストラの動きにも大変興味があり、自分で評価したりしています。自分だったらこういう動きをするなとか思いながら主人公たちの背景の人の動きを見ています。楽しいですよ。

私は一応映画にも何十本かは出ていますが、エンドロールで名前が出たのはたったの2本だけです。でも、本当にうれしかったですね、やったあーと心の中で叫びました。

 

きのう紹介しました馬頭琴・モリンホールと演奏者です。

   「スーホの白い馬」知っていますか?

                

2本の弦のうち、高音弦は雌馬の尾105本、低音源は雄馬の尾130本程度を束ねて作るようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする